
A6 4F 3.0T s-line plus→4G 2.0T s-line へ。
距離が伸びてメンテナンス項目が増えてきたこともあり乗り換えを敢行。
4Fの感覚が染み込んだ脳に新しい相棒はどう反応したか。
着座。ハンドルを握る。
今までDハンドルと適度な握りからすると今度は細い。
少々頼りない。
アクセルレスポンス。
前車がスーパーチャージャーで今回はターボ。
踏めばスッと意に介して前に出たものが、ターボがかかるまでのちょっとした時間モッサリとした感覚。
ダウンサイジングもあるが改めてスーパーチャージャーの恩恵を感じます。
2.0Tのエンジン。時代もかわり燃費にも期待が。
結果から言うと変わりません。後期なので252psのものですからトルクもほぼ同等にあります。ですが、燃費を稼ぐためにはアクセルワークに気を使ってしまいます。それでいて同じくらいです。
高速ではそれでも静かにシットリ加速しています。
前車はシュッと走った感じでちょい攻撃力もあった感じがありましたが、今回はいつのまにか加速しています。
脳の感覚をわかりやすくするためにももう少しレスポンスアップしたいですね。
サス。
エアサスからバネサスへ。
前車は、オート、ダイナミック、コンフォートそれぞれの乗り味が明確でいなし方も心地よかった。ダイナミックでは車高が下がりタイトに締まった感じやカーブでの踏ん張り、コンフォートでは突き上げの柔らかさも。
これによる疲れのなさがしっくりきていた。
バネサスはあんまりどれもこれも変わらない感じ。もちろん車高も変わりません。
中速での荒れた路面や継ぎ目でのゴツゴツ感が気になります。ハンドリングはシャープになりましたが遊びがなくなりよく言えばクイック、悪くいえば常に楽をさせてもらえない。
乗り心地悪いわけではありませんがサスも検討要素になりそうですね。
ラゲッジ。
ジャッキはスペアタイヤハウスのさらに下に。前車ではラゲッジのサイドポケットの裏にあったため取り出しやすかった。また、そのスペアタイヤハウスのセンターにデカいバッテリーが鎮座しており、スペアタイヤハウスに小物入れにくくなり、工具箱を買い直すハメになりました。
そうはいえ、スタイルやリアゲートの静かに閉まる感じ、使い勝手は納得なんですけど、もう少しだけドッシリした感じが欲しいですね。大きさを感じさせないようにしているのでしょうね。
どんな方向でやっていこうかなー。
Posted at 2020/02/02 09:06:53 | |
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