2011年03月14日
マスコミに思うこと
まずは被災された多くの方に心よりお見舞い申し上げます。
出来るだけ早く復旧出来るように何かできることがあればしていきたいと思っています。
僕は今回の地震があった時、僕は東京ビックサイトにいました。
すぐに帰ろうとしてバスを待っていましたが、津波警報が出てバスも停止し
津波の恐怖がありましたが東京駅まで歩いていき、奇跡的に東海道新幹線が動いてくれ
その日にウチに無事に帰ることができました。
今日はおやすみでTVを点けている時間が多かったですが、
マスコミの報道が不安をあおっている所も多いようにも感じました。
官房長官が計画停電についての記者会見の質問で
今、記者会見で説明したことを記者が質問したりと
こういう時なんだから、無駄な質問をするなと思いたくなりました。
それに原発報道にについても被爆と言っているが身体に放射能がついているだけでならまだ問題は少ないですよね?
もっとちゃんとした事実を報道してもらいたい物です
確かに被災地の情報も大事です
報道の合間に元気の出るような曲を流したりすることも大事じゃないでしょうか?
そして、今の状況で各局わざわざ東京のからヘリを飛ばしたりアナウンサーを連れて被災地に行く必要もないとかと、行くなら救援物資くらい持っていくのは当たりまえかと思います。
関東に住んでいる人たちも「計画停電」で協力したり、不便が生じたりしています。
なのに放送局はいったい何を節電しているのか?
どこかのアナウンサーが
「廊下の電気を止めました」
などと行っていましたがそんなの今どこの企業でもやっています。
カメラの数だって通常と変わらないくらいはありますし、スタジオの照明などもいつものまま
言っているだけで何も目に見えることをしていません
電力のピーク時間くらいNHK以外は放送を自粛するとかできないんでしょうかね
正直、停電の情報はTVの報道より地区の放送のほうが早いし正確です
マスコミは今の状況を十分理解し、自分達は特別などけして思わないでもっと役に立つことを率先してやってもらいと思います
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Posted at
2011/03/14 22:26:37
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