
as-webを見ていたら気になる記事が
SGTのマシンが世界に認めれされた証拠?
現在のDTMマシンと、スーパーGT500クラスマシンのパフォーマンスを同等にすること、もしくはGT500クラスのレギュレーションをDTMに導入し、2011年、もしくは2012年にDTMで施行させる計画があるようです
英autosport.comは4日、DTMと日本のスーパーGTマシンが同じレギュレーションで走ることができるように、DTMのオーガナイザーであるITRがレギュレーション変更を計画していると報じている。
現在GTアソシエイションは2009年規定のテクニカルレギュレーションを導入したばかりで技術規則の変更に乗り気ではないが、DTM側としてはシリーズの長期の安定のために、現 在のメルセデス、アウディに次ぐ“第3の”メーカーがレギュレーション変更で参戦して欲しいという期待があるという。
DTMとスーパーGT500マシンはフロントエンジン、V8のシルエットレーサーであるということは共通であるがDTMはスペースフレーム構造なのに対して、GT500マシンはカーボンモノコックを使用するなど、同じ500馬力のマシンながら、GT500マシンはDTMマシンに比べ格段に速いスピードを持っている
DTMは激しいレースでPITも速いしバトルも多いしF1を引退したようなドライバーも参戦するくらいのレースでレベルは高いと思います
日本のSGTはマシンは間違いなく速いがハンディ性のレースでインチキくさい所もある(笑)
お互い同じレギュレーションのマシンがで年に2回鈴鹿とホッケンハイムで交流戦なんかできればお互いのシリーズが盛り上がりそうで良いと思います
Posted at 2009/12/05 23:17:07 | |
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