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あれだけ突貫工事で造ったサーキットなのに韓国ＧＰは来年にはもう開催される見込みがなくなってきているようです。


2013年にF1韓国GPに代わってアルゼンチンでグランプリが開催されると Autosprint が報じている。

同誌は、アルゼンチン中央政府が来月3年契約にサインすると報じている。

クリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネル大統領は先月、2013年にF1アルゼンチンGPがマル・デル・プラタの沿岸で開催されると述べていた。

アルゼンチンの観光大臣カルロス・エンリケ・メイヤーは「中央政府はアルゼンチンでグランプリを開催し、我が国を世界に知ってもらうための挑戦を受け入れている」とコメント。

「5月に、すべての関係者間で3年契約に調印する予定だ」

全長5kmとなる市街地コースのレイアウトは、ヘルマン・ティルケが手がけるという。

また、同誌は2013年のF1カレンダーは20戦のままになるとしており、アルゼンチンとニュージャージーが加われば、現在開催されている2つのグランプリが姿を消すことになる。

現在スペインで開催されているグランプリは交互開催になるとみられている。

「韓国GPは、（バーニー）エクレストンと同意した支払い義務を果たせないようだ」と同誌は付け加えた。

F1アルゼンチンGPは、1998年にオスカル・ガルベス・サーキットで開催されたグランプリが最後となっている。



ここ数年、新しい国やサーキットで開催されていますがどれも巨額のお金がかけられ突貫工事で造られたようなサーキットばかり、契約時は複数年の契約、そして結局お金がなくなり中止
ＦＩＡの契約金も高いのも事実ですが、開催する側もお金でＦ１開催を買っている印象もあります。

金でＦ１を買うような所に昔から開催されていた面白いＧＰが奪われていくのは残念です。

契約途中で契約破棄した富士のような身勝手なことをするところもあります。

今日は昼間、子供達と桜咲く日本平動物園に行ってきました。
日本平動物園に行くのは改装されてからは始めてでとても綺麗になってましたし、とても観やすくなっていました。
人気はレッサーパンダや猛獣館、そして爬虫類館（笑)















さて本題
ＳＧＴが開幕しました。
予選でははっきり言ってどのマシンが速いとかが判りにくく、昨年程のミシュランタイヤの優位性もなさそうな感じでした。

決勝は序盤はポールポジションのZENT CERUMO SC430、23 MOTUL AUTECH GT-R、36 PETRONAS TOM'S SC430、 1 S Road REITO MOLA GT-R、100 RAYBRIG HSV－010の上位争いとなりどこのチームもタイヤをかばいながらのレース展開にピット作業をおえると 100 RAYBRIG HSV－010の山本尚貴、ZENT CERUMO SC430の立川の一騎打ち争いに終盤、立川が山本を抜くとラスト2ラップに山本が抜きトップに最終ラップには立川が執念で山本を抜きトップにそのままゴール
ＳＧＴには、珍しい抜いたりの抜かれたりのバトルがあり非常に見応えのあるレースでした。


GT300クラスは今年はＧＴ３の参戦でＧＴ３00も直線も速く、コーナーも速いレースペースではＧＴ５００の４秒落ちくらい、優勝は11 GAINER DIXCEL R8 LMS（アウディR8）でした。

今年のＧＴはいつになく面白そうなシーズンになりそうです。

ただ、ひとつレースにはアクシデントはつきもの争いの中での接触してはペナルティにしなくてもいいじゃないか思います。（明らかに当てにいったのは駄目ですけど）

ＧＴ５００
1位 38 ZENT CERUMO SC430
2位 100 RAYBRIG HSV-010
3位 17 KEIHIN HSV-010
4位 23 MOTUL AUTECH GT-R
5位 36 PETRONAS TOM'S SC430
6位 8 ARTA HSV-010
7位 18 ウイダー HSV-010
8位 1 S Road REITO MOLA GT-R
9位 39 DENSO KOBELCO SC43０
10位 12 カルソニックIMPUL GT-R
11位 24 D'station ADVAN GT-R
12位 19 WedsSport ADVAN SC430
13位 6 ENEOS SUSTINA SC430


ＧＴ３００
1位 11 GAINER DIXCEL R8 LMS
2位 911 ENDLESS TAISAN 911
3位 0 GSR 初音ミク BMW
4位 15 ART TASTE PORSCHE
5位 33 HANKOOK PORSCHE
6位 43 ARTA Garaiya

今日はお休みだったので息子と富士スピードウェイにＦＮのテストを観に行ってきました。

テストをいうことでＰＩＴ以外は自由に観戦ができ、ＰＩＴも解放してくれるなど楽しめました。

僕的には中嶋レーシングの2台がタイムが上がってこないのが気になりました。

今シーズンのＦ１開幕戦　オーストラリアＧＰが終了しました。

昨年ほどレッドブルの優位性が無くなり誰が勝ってもおかしくないようなシーズンになりそうな感じです。


開幕戦の優勝は


Ｊ・バトン
上手くレースをコントロールしバトンらしい優勝でした。

最終ラップにクラッシュなどがあり可夢偉はラッキーな６位


２位　ベッテル
３位 　Ｌ・ハミルトン
４位　 Ｍ・ウェーバー
５位　アロンソ

６位　可夢偉
７位　ライコネン
８位 ペレス
９位　リカルド
１０位　ディ・レスタ
以上入賞

１１位　ベルヌ
１２位　ロズベルグ
１３位　マルドナド
１４位　グロック
１５位　ピック

リタイヤ
ベッテル
セナ
マッサ
コバライネン
ペトロフ
ミハエル
グロージャン
ヒュルケンベルグ

予選不通過
デ・ラ・ロサ
カーティケヤン

ホンダの２０１２年のモータースポーツ活動計画が本日発表されました。

今年は昨年より元気が感じられる発表会でした。

まず、佐藤琢磨選手がＩＮＤＹでレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングでフル参戦

そして佐藤琢磨選手は日本のＦＮでもスポット参戦
正直、F1、インディで上位を走った琢磨選手のＦＮを走るのは違和感を感じられますがＩＮＤＹのもてぎ戦が無くなって日本で琢磨選手の走りが見れるという意味ではよかったと思います。


ＳＧＴは今年もＨＳＶですがNSXの市販化に合わせてＳＧＴに投入を計画していること発表

チーム体制は５台
オートバックス・レーシング・チーム・アグリ8
ラルフ・ファーマン
小林 崇志

ケーヒン リアル レーシング17
金石 年弘
塚越 広大

ウイダー ホンダ レーシング18
小暮 卓史
カルロ・ヴァン・ダム

エプソン・ナカジマ・レーシング32
道上 龍
中山 友貴

チームクニミツ100
伊沢 拓也
山本 尚貴

そしてＧＴ３００にＣＲ－Ｚで第４戦より参戦予定
チーム 無限16
武藤 英紀

エンジンは発表されてないですがＣ３２Ｂハイブリッドか？


僕的には嬉しいのがWTCC参戦
欧州で発売される新型『シビック』（5ドア）で今年の日本ラウンド（鈴鹿）からの参戦、2013年のフル参戦








Ｆ１も何チームか発表がありましたが


フロントノーズ部分の段差がトレンドになってしまうんでしょうか？


Ferrari F2012



フォース・インディア VJM05