2025年02月01日
<結論>
走行風が入らないようにグリルをふさぐ。
応急処置用に養生テープを積んでおく。
<症状と経過>
外気温一桁程度の寒いなか、高速道路走行すると水温が青ライン上部を指示する。
空燃比が17~20位になり、パワー不足を感じた。(燃調を濃くして凌いだ)
サーモスタットを疑い、新品に変えたが同事象が生じた。(そもそも取外品を煮たら正常に動いた)
<今回の検証>
純粋なオーバークールを疑い、走行風が入らないようにいグリルを養生テープで覆い夜の高速を走った。走行中水温計は真ん中より少し下を指示した(真ん中を超える事はなかった)。空燃比も13~17程度を指示し問題なく走行した。
<まとめ>
オーバーヒートする車の代名詞といっても過言ではないミニでも冬(関東)はオーバークールの可能性があることを学んだ。
グリルを覆っても水温が上がりすぎないため、下側にかなり出ているオイルパンは予想以上に冷却性能が高いのかもしれない。
Posted at 2025/02/02 00:04:08 | |
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