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この1週間でだいぶ車に慣れてきました。
はじめはコーナーセンサーがうるさくて、狭くて草まみれの道をすごくゆっくり走って帰宅していました。センサーが赤になってもまだ15センチぐらいある事に気がついたので、もう少し近い距離まで反応しない、音が小さめになる、ように設定変更してみました。センサー感度はかなりいいですね。駐車場から車道に合流する段差で下へ向くだけで反応します。ビックリするからオンオフできたらいいのに。

さあ、今度は途中で充電するパターンの移動の練習です。この車を家で充電すると、一晩で50%分ぐらいしか増えません。前のアイミーブなら必ず満タンになるので50％となるとやばいのですが走行可能距離は180kmを指しているのでこれはこれでバッテリーに優しい充電、必要充分な距離となります。出先で急速充電したらどうなるのか楽しみです。

今回は近畿道から京都縦貫道を使って天橋立まで片道180kmの移動です。途中寄り道予定なので200kmほどになる感じです。

出発時です。


寄り道地点到着時です。

こんな感じで遊んだり、息子がフリマでプラモデル買ったり、何故か顔見知りさん達にお会いできたり。リーフのパーツをいただいたり、充電器掃除を一瞬だけ手伝ったりしてたらいい時間になっていました。
ここの充電器は普通充電だけだったのでほとんど増えずでした。
ただ、
出発直後キリ番ゲットしました。
その後無事に

天橋立が見えそうな道の駅まできました。

中速充電器だから充電増えず。117kmでは帰ることはできません。

でも海沿いの景色はゲット。
で、もう一度別の場所で充電。

更にキリ番ゲット。
高速で充電出来れば確実に家まで行きます。充電器のスピード選びは大切ですね。

高速道路のパーキングエリアではたくさん入りました。

そしてキリ番ゲット。その間も渋滞が続きます。

仕方ないから夕食は充電しながらパーキングエリアで

家についてからの充電でも明日の朝には満タンにできる量をゲット。

1000kmもゲット。

という事で一週間で慣らし運転完了。機械的な異常や異音は感じず。疲れも感じず。そこそこ高級車ですね。プロパイロット無くても真っ直ぐ走るし、クルーズコントロールで一定速を保つし、下りになっても回生ブレーキのおかげでスピードが上がらないし。
Sグレードのネガティブなイメージは全く無かったですね。
残価設定ローンの設定距離の1000kmがこの位だというのも分かった貴重な時間を過ごすことができました。
これから長い付き合いにしたいと思います。

9月12日に納車されたリーフですが、一週間くらいのうちに太平洋と日本海を見ることができました。
納車5日後には和歌山県田辺市に出張で、1週間後には京都府宮津市の天橋立付近に行きました。
まずは前半です。
田辺市まで120kmにEVを使えるとかなりお得です。
アイミーブの時には充電3回〜4回が必要になるからチャレンジしようとも思えなかったけどリーフなら確実に到着できます。
今回は片道ではなく往復無充電にチャレンジしてみました。


朝の出発時

到着時　この時点で121km走って走行可能距離が193km計算上帰れます。走行可能距離でいくと朝の予定の91km分で到着した事になります。エアコンもそこそこ使ってましたが7.4km/kWhになりました。アイミーブの平均値を見る感じからしたら優秀な数字だと思います。

昼を買うために少し動か子ましたが帰りにスイッチをいれたら、このとおり。
途中でキリ番に気がつきました。

444kmになりました。

家に到着できました。247km走って走行可能距離は51km。これだけ走って残りかアイミーブで当たり前に見る距離が残っていました。次の日の通勤はこのまま使いました。
後編に続く。

リーフで出張に行きました。
ここに駐車中とありますが当然ここにはいません。消し方が分からない、、、

この出張に間に合うように納車してもらった部分もありますが、納車から5日目で無充電で247km走りました。残りは17%で51kmでした。
新車だと単純に1充電で300kmほど走れる計算になりそうです。

電費の7.6km/kWhはアイミーブのエアコン有りの時と同じぐらいでしょうか。リーフは大きさの割に優秀な電費と言えるのかな？
途中で初キリ番でした。

リーフが納車されてきてカタログでは見えにくい、見えてこないことで気がついたことをまとめておきます。
個人的に思う事ですがこれからリーフを考える人の助けにでもなればいいかな、ぐらいです。

まずは外観から

この範囲だとグレード差は無くなっています。

ヘッドライトはLEDタイプです。

ドアミラーはウインカー付きです。

アンテナはシャークフィンタイプです。
じゃあ外観はグレード差は無いのか？いえいえ、一番目立つあれはさすがに違います。

ホイールキャップ式のてっちんです。こんなところはどうにでもなります。
外回りにグレード差が少ないのは低グード側からは大歓迎です。

内装はカタログからは伝わりづらいかなりの違いがあります。
一番分からないのがココ。

引きだと真ん中に緑だか青だかの部分があります。メッシュらしいけどよく分からない。

ステッチは青でした。メッシュ部分はまだよくわかりません。

アップにするとこんな感じでした。昔のセレナにこんな感じがあった気がします。
次はダッシュパネルです。

オーディオレスですが立派なカバーが付いています。

ハンドルにはボリュームや曲送り、プロパイロットなど多くのボタンが省かれています。

エアコンは他車種では当たり前の液晶表示式。写真で見るよりかっこいいかも。スタートボタンの横にUSBは見あたらず。ちなみ後席用のUSBも無し。

電動パーキングブレーキが無いので小物入れになります。

プロパイロットパーキングが無いのでエコモードのボタンが入ります。右手側よりココの方が好きです。

バッテリーは46B24ＬかRは見えず。

ジャッキは無さそう

フロントサスの上部は安定の水たまり状態。

以上、リーフSグレードを細かく見ずに契約して、気がついた部分を並べてみました。
ディーラーでSグレードの現車確認が出来ない場合の参考にしてみて下さい。

追記
後輪のタイヤハウスにボルトが3本飛び出していました。気になったので写真だけ撮っていました。

コメントを頂き判明しました。上位グレードだとここにカバーがつくそうです。

Q1. 本企画への意気込みをお願い致します！
　おかげさまで、今年の冬は新しい車に新しいミシュランのタイヤを入れてスキーへ行けますね。