
先月、久しぶりに、
愛車を
水アカバスターで洗って、
スパシャン2024でコーティングした。
私の元に来てから2年。
おそらく5回目の水アカバスター。
その間、毎回、
ひと皮剥けたように、
白さを取り戻していく。
おそらく、
前のオーナーが、
豆にワックスやコーティングを
施工していたのだろう。
そして、今回は、
さらにボディに近づいたせいか、
艶の深みが薄くなったように感じた。
そこで、翌週、
Dr.カーシャンで洗った後、
スパシャン2024で、
再度コーティング。
間を開けず、
再コーティングしたお陰で、
艶の深みが増した。
その後、youtubeで、
以前スパシャン2022のムラで
検索した時に見つけた方の動画が出てきた。
すると、
メーカー推奨の50倍希釈で、
コーティングしていた。
自分は、
いつからか、
100倍希釈でコーティングしていた。
50倍希釈でコーティングすると、
さらに艶が深まるか!
と思い、
先週、
Dr.カーシャンで洗った後、
スパシャン2024を50倍希釈でコーティング。
予想通り、
艶の深みが増した。
その後、
何度か雨が降り、
雨上がりに高圧洗車機で洗って、
マイクロファイバークロスで拭き取った。
そして、今朝も、
高圧洗車機で洗った後、
マイクロファイバークロスで
拭き取る際、
ボンネットに、
黒っぽいモヤモヤとした汚れが
薄っすらと残っているように感じた。
おそらく、
晴れてると観えず、
曇りだと目の錯覚かと思えるくらいの
薄っすらモヤモヤとした汚れ。
50倍希釈だと、
コーティングの厚みが増し、
軟らかくなり、
汚れが付着しやすいように感じた。
やはり、欲張らず、
100倍希釈でコーティングした方が、
防汚性能が発揮され良い感じだ。
最後に、スパシャンについて、
纏めておこうと思う。
スパシャンが氣に入ってる点
シャンプー感覚で、軽く塗るだけで、簡単にコーティングできる。
コーティング後の肌触りがツルスベで氣持ち良く、艶もこれまで使ったことのある物の中で最高。
埃や花粉が載っても、ブロアーで吹いただけで、簡単に飛んでいく。
疎水性で汚れも付きにくく、雨が流れ落ち、イオンデポジットになりにくい。
リセット時の水アカバスター、再施工時のDr.カーシャン(ピーリングシャンプー)、タイヤワックス、とシリーズ化されており、使いやすい。
ムラ無く施工するコツ
(スパシャン2022では、ムラが問題となっが、2024では改善されてるようだ。)
ボトルをよく振って混ぜる。
100倍の水にスパシャン2024を入れて、よくかき混ぜる。
(10㎖を1Lの水で100倍に希釈して使用している。)
パネル毎、マイクロファイバークロスで塗って、直ぐ水て流す。
ホイールも1本づつ、マイクロファイバークロスで塗って、直ぐ水で流す。
拭き取る際は、モフモフのマイクロファイバークロスを使用する。
施工後24時間、雨に降られない日に施工する。
施工後24時間は、ボディに触れない。
スパシャン施工のタイムスケジュール
水アカバスターで、ボディをリセットして、スパシャンでコーティング。
約1か月毎に、Drカーシャン(ピーリングシャンプー)で、カーシャンプーでは落ちない汚れを落として、スパシャンでコーティング。
数ヶ月経って、Drカーシャンでも落ちない汚れが蓄積して来たら、水アカバスターでリセットして、スパシャンでコーティング。
以下繰り返し。
Posted at 2025/03/05 22:10:02 | |
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