SAT-1のブログ一覧

親からもらった顔を、何だと思ってんだいこの子は!!!!
って声が聞こえてきそうですが。

パーツレビューにも載せましたが、ちょっと化粧直し。いやプチ整形。
いかがでしょう?

こういうビレットグリルにすると、グリル奥のラジエターやら、車体のメンバーやらが
角度や天気によってかなーり見えちゃったりします。
それが目立つと結構ショボイ感じに思えてしまいます。
ちょうど僕のPTは、車体色も黒ではないですがグレーなので
うまいこと見えづらいので助かりました。

いずれ、このグリルは黒アルマイトで化粧直しする予定です。

グリルの奥には、無くても全然問題のないエンジンオイルクーラーが・・・・
この先どこへ向かうのだろう????

ウインクするクルマです。

発想がスゴい!!　柔軟だなぁ。
でも、エンジンルームアクセスしにくそう。

仕事のクライアントであるレーシングガレージが主催する
『イベントレース』というものがあります。

1500ccまでのノーマルカーで4時間耐久を競います。

なるべく安く参戦できるようにと、『ノーマル』限定なんですね。
で、参加チームの皆さんは、ほとんどタダで拾って来たようなクルマをベースにしています。

コースはミニサーキット的な感じになるのですが
皆ノーマルカーですから・・・・
さらにここ数年　ATクラスとかも作っているので
非常にイコールコンディションというか、差が付きづらいのが実際。

となると、ドライバーのテクか?

しかし、そんな速いドライバーばかりいるわけでもないので、
どこで差をつけるか?

『タイヤのインチダウン』

これは認められています。

普通に考えると、イベントと言えどレースですから
でっかいキャリパーに良く効くブレーキに、なのでホイールはおのずと大きく・・・
なるはずですが、ノーマルオプションサイズ以外はNGで
それよりも、
似たような性能なら、コーナー立ち上がりのレスポンスを上げるが勝利の方程式。
ノーマルカーでミッションも変更できなく、コーナーの立ち上がりを良くするには

『ローギアー化』

ローギアーにするために一番簡単な方法は『インチダウン』ということらしいです。

ただ、インチダウンとはいっても、タイヤ幅含め、扁平率など
各チーム独自のノウハウがあるようですが。

サーキット走行される方、グリップ走行でコーナー立ち上がりで勝負しようとするなら
『インチダウン』という選択もどうでしょう?