2009年07月04日
件のカレ。「Tくん」としておきましょう。
ちなみにカレは「関ジャニ」の事を、「セキジャニ」と言いながら世間話を進めます。(笑)
忙しく作業をするワシ。その向こうで中身の残量を確認してもらいたい容器のそばを、今まさに通過しようとするTくんが見える。
「T-。それの残りナンボや?」
ワシの問い掛けに対し、容器のフタを開けて中身を覗き込み残量を確認するTくん。
質問を放ったんで、耳だけそちらに向けてこちらの作業を続行するワシ。
いつまでも返答が来ない・・・・・。ん?と思うて3秒後くらいにTくんのほうに目をやると・・・・・。
フタを開けた容器の中身をマジマジと見詰めるカレ・・・・。
シビレを切らしもう一度
「おーい!どしたぁ?残りどんくらいやぁ?」
「あっ!はいっ!・・・・・・・っとぉ・・・・・・・ん~っと・・・・・。」
首をかしげるTくん。
このようにその容器の近くを通りがかる人に同様に残量を聞き、「何分の何」と答えるのが通例である。
例えば「1/3でーす!」とか「半分でーす!」とか「1/5でーす!」とか・・・・・他の人はすぐに答えてくれる。(笑)
「おーい!残りナンボやねーん!」
さんざん考えた挙句、Tくんは言うた。
「4/3でーす!」
・・・・・。
容器から溢れとるやないかーい!(笑)
Posted at 2009/07/04 00:02:20 | |
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2009年07月03日
まぁ以前書いた「出会い系にハマった奴」の話なんやけど。
どうしてもちょっと足りな目のカレ。それは承知やが、ある日掃除を命じた。
やり方ももう知っとるし、なんべんもやってるし、大丈夫やろうと踏んでの事やが・・・・。
翌日見てみると、明らかにキチャナイ。どう考えてもちゃんとやったとは思えへんし、手抜きにしか見えへん。
そこで問いただす。
「お~い。汚いやんけー。ちゃんとやったんかぁ??!!」
「あっ!ちゃんとやりました!」
自身満々に言いよる。
「ウソこけー。ぜんっぜんキレイになってへんやんか。洗剤はちゃんと使うたんかぁ?」
「あっ!はい!ちゃんと使いました!」
ほんなら、やり方が悪いんやと思う。ほんでそれを聞いてみる。
「ちゃんとて、どないしてやったんやぁー?」
「あっ!ちゃんと、シュ~ッ!シュ~ッ!シュ~ッ!ってやりました!」
洗剤の入ったスプレー・ボトルを持つ仕草をしつつ、掃除をする箇所に吹き付けるマネ。(笑)
「ちゃうがな!どないしてやったか聞いとんねん!」
「あっ!ですからー、シュ~ッ!シュ~ッ!シュ~ッ!って、ちゃんとやりました!」
同じ動作をしつつ、口が尖ってくる。(笑)
「洗剤使うたんはわかったって!どんなやり方したんやて聞いてんねんや!」
「あっ!ですからー、シュ~ッ!シュ~ッ!シュ~ッ!って!」
ちなみに文頭に「あっ!」が付くのはカレのクセです。(笑)
「シュ~ッ!シュ~ッ!シュ~ッ!はもうエエねん!!その後どんな擦り方したんや聞いとんねんやぁあ!」
「あっ!ですからー・・・・・あのー・・・・シュ~ッ!シュ~ッ!シュ~ッ!って・・・。」
ちょっとうつむき加減になりながら・・・・・。(笑)
「シュ~ッ!シュ~ッ!はわかったがな!その後を聞いてんのー!!」
「あっ!・・・・・。ですから・・・・・・シュ~ッ!シュ~ッ!」
「もうエエわっ!!!」
諦めました。(笑)
Posted at 2009/07/03 00:36:36 | |
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