泣ける本です・・・・桜林美佐著　『日本に自衛隊がいてよかった』

東日本大震災直後から被災地での
救援・復旧活動にあたる自衛官を描いた

『日本に自衛隊がいてよかった』が出版されました。

著者の桜林美佐さんが夕刊フジに寄稿された
「東日本大震災派遣の自衛隊員レポート記事」を
１冊の本としてまとめたものです。
巻末では日本の防衛問題に強く警鐘を鳴らす
項目もあり、非常に綿密な取材をされています。




今回の大震災での自衛隊の活躍は最近
マスコミでも取りあげられるようになりましたが
夕刊紙の限られた字数の中で表現された
描内容は果てしなく広く、そして深い・・・・


泣けます・・・・・涙腺が緩くなっている方は、

ちょっと注意した方が、いいかもしれません

震災から６ヶ月が経過した今・・・・

皆さんにも是非読んでもらいたい




『日本に自衛隊がいてよかった－自衛隊の東日本大震災』
（産経新聞出版、１２６０円＝税込）