先日街中にて「痛車」を初めて目にした。
最近まで「痛車」=イタ車の事だと思っていたのだか
どうやら違うらしい・・・・
見る人に与える印象があまりに痛いので「痛車」(イタシャ)と
言うらしい・・・・・・
書店でもその手の雑誌が発売されており
かなりの人口がいらっしゃるようである。
大半が多分アニメやゲームの美少女戦士風や萌え系キャラ
であろうの絵が貼られたりペイントされている。
中には、本物の『イタ車』もあった。(驚)
これって元祖はデコトラ??なのでしょうかね~
個人の趣味なのでですからとやかく言うつもりはありませんが・・・・・・
さて、飛行機好きの方ならご存知の「ノーズアート」
搭乗員や整備員たちが機体への愛着心・士気や
戦意高揚を表すといったような理由から「せめて絵だけでも」ということで、
女性が描かれてあったりする絵画がノーズアートです。
映画「メンフィスベル」での機体、メンフィスベルにもノーズアートが描かれていました。
第2次世界大戦においては凝りに凝りまくったノーズアートが多数製作され、
特に「アルバート バーガス」のセクシーな女性の絵が有名でアメリカン モダン アート
として芸術の領域まで高められました。
かなり前からアニメ文化は世界に日本から発信されているので、
もしかしたら「痛車」は案外海外で受け入れられるかもしれません。
そのうち海外のオークションでノーズアートのように高額で取引されるのでしょうか??
いつの時代もチャーミングな女性は男性にとって守護神であり女神であることに変わりは
ありませんが、私は『アルバート・バーガス』のSEXYな女性に魅力を感じてしまうのであります。
Posted at 2009/12/14 22:57:50 | |
トラックバック(0) |
雑感 | クルマ