先日納車されたS2000 TypeSにはドラレコが装着されていませんでした。稀少車種となった今では、市場価格が非常に高額な車ですし、万が一の事故時のことを考えるとドライブレコーダーの装着は必須です。私のメインの環境がMacだったこともあって、これまでFK8とFL5ではmacOSでも録画データを確認できるKENWOOD製の2カメラ型のドラレコを使用してきましたが、S2000の機種選びはかなり悩みました。
最低限前後2カメラの機種が希望ですが、S2000に限らずオープンモデルはリヤカメラのマウントが問題になります。現在のS2000のドラレコ事情を調べてみると防水型の車外設置用のリヤカメラがセットになっている機種を選ぶか、ビートソニックから発売されているNDロードスター用の後方撮影用スタンドの流用などが行われているようです。しかし、前者は必然的にリヤバンパーのナンバー上などにカメラを固定するため、カメラのアングルが低過ぎることや設置の際の車内への引き込みが非常に面倒であること、後者は流用時の車体側の加工がそれなりに大掛かりになる上、配線の作業もそれなりに面倒であるなど、私的にはあまりメリットを感じませんでした。
そこで考えたのが、VANTRUE製のドラレコを使用することです。VANTRUEは数年前に大ヒットした一体型前後2カメラドラレコの元祖とも言えるメーカーです。安かろう悪かろうの一般的な中華製品とは異なり、デザインや性能も高く、価格もそれなりに高額です。特にN2Sというモデルはドラレコ評価サイト「LaBoon!!」で2021年に「最強の一体型前後2カメラドラレコ」のお墨付きを得ている製品です。発売から数年経過しましたが、性能的にはまだまだ現役ですし、現時点では2カメラ型での後継機種は発売されていません。さらにAmazonでは時々¥6,000オフのクーポンが配布されていることもあり、発売時よりかなりリーズナブルな¥16,000前後で購入することができるようになりました。
今回はそれとは別にVANTRUE純正の「両面テープGPSマウント」と「駐車監視用直接電源ケーブル」を一緒に購入しました。N2Sに付属しているマウントは海外での事情(ドラレコ自体の盗難?)によるリスクを考慮してか吸盤式になっており、フロントガラスへの固定力に不安があります。吸盤式のマウントは、かなり大ぶりなサイズであるため、ドラレコ本体の位置が少し下になってしまう点も気になります。そして、ケーブルを購入したのもN2Sの持つ24時間駐車監視機能を利用するためにバッテリー電源からの給電が必要なためでした。
取り付けについては別途整備手帳を作成する予定なのでそちらを参照していただきたいと思いますが、S2000はインテリアのトリム類を外すのも非常に簡単ですし、運転席足元のヒューズボックスに元々バッテリー端子が用意されているため特に問題はありませんでした。ドラレコ本体の設置場所はバックミラー左側の助手席側上部にしました。この位置にしたのには運転席側から見た時に視界の邪魔にならないこと以外に理由があります。
この製品に限らず、VANTRUEの一体型前後2カメラモデルは海外の左ハンドルモデルでの使用を意識しているためか後方を撮影するリヤカメラが本体の右側にあります。リヤカメラが真後ろの様子を適切な画角に収めるには、ドラレコ本体を助手席側に設置することが必要になる訳です。そうすることで運転席側からほぼ真後ろを方向を録画することができます。また、リヤカメラの画角はフロントカメラの155°より更に広角の165°もあるので、オープン状態であれば左右の斜め後ろの画像も撮影できるのが安心感を高めます。
まだ装着したばかりのため、実際の昼夜の記録映像の画質や判読性、駐車監視撮影の実用度などについては未知数ですが、今後別の機会に使用感などを報告したいと思います。
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2021年の発売にも関わらずUSB-Cと最大512GBのSDカードに対応など未だ現役のスペックです
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外観は10.8x4.4x4.4cmの円筒形で、液晶サイズは2型と小さめです
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別売りの両面テープGPSマウント(約¥2,500)交換用の両面テープも1枚付属
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付属の吸盤式マウントとの比較(両方ともマウントのUSB-C端子からドラレコ本体への給電が可能)
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別売りの直接電源ケーブル(約¥2,400)
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直接電源ケーブルはACC+バッテリー(常時通電)+アースの接続が必要
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ヒューズボックスからACC電源を取るためのヒューズ付きアダプターが付属(2セット付属)
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ヒューズボックスからAピラー経由で配線し、ケーブルには異音防止のエプトシーラーを一定間隔で巻きます
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maniacsのドットグラデーションベースシールで外から両面テープ跡や気泡が見えないようにします
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ドラレコのマウントのグレーの両面テープと気泡が見えるのが嫌いな方にはお勧めです
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両面テープGPSマウントは吸盤に比べて下側になり過ぎず、丁度良い高さです
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運転席側から見てもあまり視界の妨げにはならない位置です
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正面から見るとこのような感じです
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ドラレコ右側のリヤカメラが丁度シートの間から後方を向いて撮影する感じです
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リヤカメラの画角が165°もあるので、オープン状態であれば左右の斜め後ろの画像も撮影できます
| 入手ルート | ネットショッピング(Amazon) ※特別クーポンで¥6,000オフ(両面テープGPSマウント&駐車監視用直接電源ケーブル別) |
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