
二日の未明、妻が息が苦しいとのたもうた。
確かに二日に日付が変わる前から
苦しそうだったので体温を計るかい?
と聞いたのだが本人は必要ないと言っていた。
その後、体温を計ると39.1℃。
車に乗せて近くの日赤へ。
救急で20分程待って診察。
インフルエンザと血液検査の結果、ほぼ異常無し。
で、血管造影剤を注射してCTスキャン。
あらま、15年程前に除去手術した事のある
子宮筋腫が成長している。 胸水がある。
重度の貧血も。 それが原因で心不全も。
肺炎の可能性もあるようです。 そりゃあ息が苦しい訳だ。
そのまま救命救急センターのHCU(High Care Unit)に運ばれちゃいましたよ。
けっこうな量を輸血して貧血は治まったものの原因(出血場所)の調査は
休み明けの4日以降になりそうです。
ま、本人は自分の意志でおしっこ出来なくなってはいるものの、
食事制限もなく3食昼寝付きで優雅な生活になっているそうなんです。
おやつの差し入れもOKなんだそうで、アレコレ持って来いと要求されちゃいました。
ただ、ごはんの量が多いっていう贅沢な文句を言っていますが。ヽ(´▽`)/
だって、救命救急センターって基本的に料金が二倍以上かかるんですよね。
ちょっとした高級ホテルに連泊しているんだからサービスが良いのは当たり前?
お正月に働いているのに通常料金のままじゃあかわいそうだしね。
以前、親父や母親が入院した時は結構面倒で、
妻が出産で入院した時も週に1回位しか病院に行かなかったのですが、
今回は病院が近い事もあって昨日、今日共に息子達と歩いて病院に行っています。
いつまで飽きずに続けられる事やらとは思いますが、
救命救急センターの看護士のおねいさん達が可愛いんですよ。
会話にも乗ってくれますし。
休み明けに一般病棟に移動しても可愛いのかなぁ?
だったら、毎日通いますが・・・
但し、妻が監視しているのでナンパは出来そうにありませぬぅ。(>_<)
このチャンスを逃さなければならないなんて勿体無い。
つくづく惜しい。
そういえば、家に残された野郎三人は洗濯・食事作りが全く駄目です。
さて、どうしたものか・・・
Posted at 2010/01/03 23:30:35 | |
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