
車載用プラズマクラスターイオン発生機 IG-BC15
-Bを
購入しました。
既にIG-B20
-Bを常時電源で稼働させているのですが、
車載専用モデルが11月24日に発表されたので
発表日に、つい、発注しちゃいました。
尚、ACアダプタのオプションが純正で用意されている事と、
逆にACアダプタが標準でカーアダプタがオプションとなる
IG-BA15という機種も同時に発表されています。
写真、上の筒状のが今回購入したIG-BC15、
下の四角いのが現在常時稼働させているIG-B20です。
常時稼働に関しては、ほぼ毎日運転しているからなのか、半年経ちますがバッテリは大丈夫です。
脱臭効果に関しては、風量が少ない事に起因すると思われますが、
即効性はありませんが確実に効果があります。
電源はEIAJ4規格のL字型のコネクタで12Vをそのまま電源としています。
この、L字型というのがミソで、本体後部のフィルタを外した中にコネクタがあるので
真っ直ぐなコネクタではフィルタにぶつかってしまうのです。
アクセサリ(シガー)から電源を取り、電源を入れてみるとIG-B20よりも少し強めの風です。
吹き出し口のサイズがIG-B20の半分程度なので空気の流量は殆ど変わらないと思われます。
強の状態での動作音はIG-BC15の方が高音で、大きく感じられます。
設置に関してはドリンクホリダーを前提として設計されているので、
設計意図通りに使うのがベストかと思われます。
理由として、重心が随分と高いので何かで支えていないと
車が揺れた時に簡単に倒れてしまうからです。
車載を前提として設計されたメリットとして、電源供給が切れて(キーオフ)再度電源が入った時には
自動的に切れる前の強度で稼働してくれます。
IG-B20では電源供給が切れると、次に電源が復旧してもスイッチを押さなければ動きません。
購入価格 13,000円(税込)
適用容積 約3.6m3、自動車:幅1.5m×奥行2.4m×高さ1.0m、部屋:幅1.2m×奥行1.25m×高さ2.4m
発生イオン濃度 約25,000個/cm3(強) 約7,000個/cm3(弱)
外形寸法 円筒形 上部直径80mm 下部直径65mm×高さ150mm (カーアダプタを除く)
電源電圧 DC12V
消費電力 2.3W(強) 1.3W(弱)
運転音 36dB(強) 28dB(弱)
質量 約340g (カーアダプタを除く)
電源コネクタ EIAJ4規格準拠 (L字型)
さて、どう使おうかな?
とりあえず、妻の車に付けておこう。
そういえば、
6月26日に書いたIG-B20を車載したブログはアクセスが非常に多く、
今日現在のPVが3543になっています。
Posted at 2009/12/16 22:09:10 | |
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