
長男が修学旅行に行った時に
壊しちゃったFujiFilmのFinePix F710。
今更修理依頼する気にもなれず、
夏休みの間は僕が車載用にしている
FujiFilmのFinePix F100fdを共用していました。
コレを息子に渡せば僕は新しいデジカメを買えるじゃん!
っていう悪巧み?をしていたのですが、
仕事で使っているOLYMPUS E-PL1を
もう一台買っても面白くないし・・・
SONY NEX5? それともPanasonic?
どうしようか考えていました。
でもね、この先、2年位したら、きっと息子達に流れていくんだよね。
それなりに高い価格になっちゃう一眼だとずぅっと僕が使う事になるんだよね。
そんな訳で、コンパクトデジカメを買っちゃいました。
今日が発売日のFujiFilmのFinePix F300EXR。
そう、家で使う機種は何故だかいつもFujiFilmなんです。
決してメーカーにこだわりがある訳じゃあないんですよ。
NikonやSONYの裏面照射CMOSにも魅力があるんですけどねぇ。
今回の決め手はフォーカシングの速さでした。
何とCCDの配列の中にフォーカス用の画素を置いちゃったんですよ。
元々、ハニカム状に画素を配置していて、縦横に配置されていないので
記録する時には演算しなおしているんですよね。
だからこそ、途中の画素が欠落しても記録画像に影響しないんだと思われます。
レンズの格納構造が面白いけど15倍ズームまではあまり使わないかな?
手振れ補正が今迄の機種よりも改良されているみたいだから
高倍率ズームでも使い物になるかな?
何事もなければ2年位は車載しそうです。
Posted at 2010/09/04 18:00:57 | |
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