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久しぶりに某ラーメン店に行ってみた。

ピークタイムを外して
15時頃に入店も、他にお客はおらず
ラッキー♫

…とばかりに
カウンターに腰掛け
いつもの角煮2個をオーダーしてみる。

しかし、
出てきたラーメンは
歳を取ったのか、
かつての私の好みの味ではありませんでした。

売りの角煮は、1個が以前の2個分の大きさになっていて
甘辛い絶妙の味付けが濃く…

スープも角煮の甘辛さと反目するような
しょっぱいスープ

そして、麺は
やや硬めのストレート麺のはずが
柔らかめのちぢれ麺…

大将が調理してましたが
以前の繁盛店のイメージからは
かなりの迷走感が感じられました。


もしかしたら、ピークタイムを外していたとはいえ
私以外にお客ゼロというのが
今の現実を物語っていたのかもしれません。


どちらにせよ
あの味では、もう行かないと思います。
昔、和歌山に住んでいた時も
地元に戻った時は
欠かさず通っていただけに

あの頃の味が堪能できないのは
ちょっと残念な気分になりました。


いつまでも変わらない味…
難しいのかな〜