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KANGOOのロゴにトリコロールステッカーを貼ってみました。
くっきりしたのと、ちょっとおしゃれになったかなぁ。
ブラックのステッカーもあったのですが、ジャンボリーで見かけたのはトリコロールが多かったのでこちらにしてみました。

納車されてからiPhoneでカープレイに接続が不安定でまともに使えなかったのですが、ようやく解決しました。納車から２ヶ月試行錯誤したのですが、みんカラの情報で解決できてよかったです。

【現象】
まず私の現象ですが、純正ケーブルにてディスプレイ横のUSBポートにつなぐにもiPhoneが認識されず、認識しても走り出して５分もすると切れてしまいエンジンを止めないと二度と接続できなる。

【試行錯誤】
iPhoneのリセットやカングー側のインフォーメーションディスプレイ？を工場出荷に戻したりしたのですが全く改善せず。ネットで調べると長いケーブルはダメとか転送速度が遅いとダメとか色々出てきてまずはケーブルを色々試してみました。
Amazonで評価を調べてフランス車と相性の良さそうなコメントがあるケーブル購入したり、USBからTYPE C変換が安定しているとかの高いケーブルやコネクタを数々買って試すも全く改善されない。
問題の切り分けとして、iPhoneがいけないのかと考え、iOSのアップデート、使っていないアプリの削除、Bluetoothの再接続、家族のiPhoneで接続、いろいろ試したがNG。
インフォーメーションディスプレイ側のファームウェアに問題があると結論付けて、もしかしたら私の限定車はファームウェアが古いのではないかという推測を立てた。
早速ディーラーへ持ち込んで、現象を説明したが、他のお客様でも問題が昨年の夏頃から挙がっているとのこと。カーナビが使えないのが致命的で、カーナビを取り付けた方もおられるとか、いやはや。
ディーラーではファームのアップデートができないとのことで、装置も準備中とのことと説明を受けたが真相は定かではなくモヤモヤとした感じで過ごすことに。
結局のところ、カープレイは諦めてiPhoneを車に取り付けるスタンドをつけてナビ対応することに。

【解決策】
みんカラで、ながちゃいさんの記事を参考にこれをAmazonで購入。
iPhone Wireless Carplay Dongle（中華製）



高額ではあったが、Amazonにて購入。ケーブルが短かったので収納も考えて延長ケーブルも購入、端子がL字（ここ大事）型を購入して早速接続。


接続自体は、簡単で本機をインフォーメーションディスプレイに接続するとすんなりと認識（iPhoneは認識がしないが、中華製は即）。
そしてiPhone側でBluetooth認識させてあげれば、あ〜ら不思議あっという間にインフォーメーションディスプレイにカープレイが表示されました。
試しに、音楽を流しながらApple純正のマップでナビをしてドライブしても以前のように切れることもありません。実に快適。
（もちろん１００％これで解決できるか、私にはわかりませんので、困っている方は自己責任で試していただきたいと思います。）

配線もご覧のように本体をダッシュボードの収納に納めてみました。（ただ夏場は温度が上がりそうなので、もう少し検討の余地はありそう。


【考察】
カングーⅢを購入した理由に、アップルカープレイで快適を求めていたのも一つの購入動機でしたが、今回のトラブルは非常に残念です。とくに新車がきて、まともに動かないのはユーザーにマイナスポイントを与えてしまいます。ディーラーでも対応がまちまちだと思います。メーカーがしっかり吸い上げて早急な改善対応が必要なのではないでしょうか。もちろん、ユーザーやデバイスの違いで１００％起きる現象ではないので難しい対応なのだとは思いますが。

価格は上がった分、安全性と快適性がUPしたということで満足しています。カングーⅠが１９年乗っているので、末長く家族の車、趣味の車として乗りたいです。

新しいカングーはデジタルメーターで先進的だなと感心していました。でも､運転中に気がついたのですが、ハンドルのセンターとメーターパネルの位置が微妙にずれています。右ハンドル仕様にするとこういう風になるものなのでしょうかね。デジタルだから何とか補正ができると良いのですがマイナーチェンジに期待でしょうか？

ルノーのロゴといえばロサンジュ。そぅ、あのダイヤモンドマーク　◇

新型カングーでロサンジュを発見しちゃいました。
もちろんフロントのでかいエンブレムに目が行きがちですが、オーナーならではの発見がありました。

それは、運転席に座ってAピラーを見るとわかります。新型から採用された小窓の形なんです。なんとロサンジュ的なデザインだと思いませんか？
デザイナーが狙ってなのか、はたまた偶然の産物なのか真相はわかりませんが、とにかく運転していても、ウキウキしてきます。なんとなくオーナーの喜びを引き出すデザインなんです。