ホンダは、世界初の四輪駆動力自在制御システム(SH-AWD)の採用
などで高い走行性能を実現し、数々の先進技術を搭載した最上級セダン
『レジェンド』のエンジン及び内外装を一新するとともに、新たに
スポーティグレードの『ユーロ』をタイプ設定して、ホンダ四輪
販売店を通じ、9月5日から発売を開始する。
今回のおもな変更点は、最大出力309馬力を発生する燃費性能を
両立した新型V6 3.7リッターVTECエンジンを搭載。歩行者との衝突時に
ボンネットフード後部を瞬時に持ち上げ、歩行者の頭部衝撃を低減する
『ポップアップフードシステム』を国内販売モデルで初採用した。
また、VSA(ABS+TCS+横滑り制御)とEPS(電動パワーステアリング)の
協調制御により、車両の挙動の乱れに対して安定方向にステアリング操作を
アシストし、優れた走行安定性を実現する『モーションアダプティブEPS』を
国内販売モデルで初設定とした。
一方、『ユーロ』の特長は、ブラッククロームメッキパーツや18インチ
アルミホイールなどの採用により、スポーティなフォルムを実現。また、
本革&木目調コンビステアリングホイールやATセレクトレバーを採用、
シートに赤のダブルステッチを施すなど、スポーティなインテリアを
演出している。
価格は『レジェンド』が555万円から665万円、
『ユーロ』タイプが593万円から635万円。
…レジェンドもついに登場から地道に毎年改良をしてましたが、
いよいよ本格的なマイナーチェンジ…というかモデルチェンジ並みですね。
エンジンもインスパイアが昨年のフルモデルチェンジ(FMC)で3.5L化
されたのを見て以来、どうなるのか気になってましたが、一気に200cc
排気量もUpされて、ホンダのフラッグシップの座を奪い返した感じです。
外観も前期のスッキリしたデザインから今回はやや派手目に
仕上がった印象を受けますが、この位の迫力も存在感を
アピールするには必要なのかもしれませんね…
で、何故このクルマを挙げるのかといいますと、実はウチの会社の
社長がこのレジェンドに乗ってまして(今となっては前期型ですが)
何かと気になるんですよね…
で、将来的に社長がこの後期型に乗り換えるのかな?と…(笑)
先代レジェンドにも乗っていたそうなので、可能性は十分
あるかな、という事です(笑)
ここまで来ると、次期モデルは噂のFR化されるのか!?
それとも、今度のMCの技術を活かして進化させるのか…
色々と興味は尽きません。
今後のクルマと社長の動向に注目したいと思います(笑)
Posted at 2008/09/05 21:50:43 | |
トラックバック(0) |
クルマ | 日記