トヨタは、今年11月20日に発売した新型iQの受注台数について発表した。
発売1カ月目を迎えた今月19日時点での累計台数は、約8000台を
達成し月販台数の2500台を大幅に超える好調なスタートを切ったという。
この新型iQは、全長3メートルのコンパクトボディながら4名乗車を
確保や環境に優れた1.0リッターエンジン搭載しクラストップレベルの
低燃費を実現したマイクロプレミアムカーである。また、自慢のボディを
活かした取りまわしの良さや、低速での走行中ではキビキビとした走り
などが楽しめるという。
さらに、ウインドウカーテンシールドエアバッグを含んだ
9個のエアバッグなどが装備され安全面にも配慮している。
・・・何だかんだで鳴り物入りで登場しましたが、賞を取った
タイミングが余りに狙い過ぎで、ちょっとズルいという意見が
多いクルマですが、やはり初期受注は先日発表した会社の利益
とは裏腹に好調のようですね。。。
安全装備に関しては、個人的にも納得しています。
(可愛いとは思いませんが・・・)
が、今回話すのはクルマの存在意義の話ではありません。
この車について思うのは、何故ネッツ店扱いなのかという事。
正直な話、高額車両の販売は得意では無かったんですよね。。
ヤリス(ヴィッツ)やオーリスの場合は海外での主力商品でも
ありますので、グローバルな車種を扱っているネッツ店でiQを
扱うのも納得出来ない訳でもないのですが、1.0Lで140万円超えの
小型車まで扱うのはいかがなものかと。。。
元セールスマンの視点から見て思うのは、iQのような高額車は
ネッツ店ではなくて、トヨタ店やトヨペット店だと思いますが。。
あと、出来ればグローバルな展開をする為にもあの
ネッツのNマークはダサいと思いますが・・・(爆)
(逆に、ヴェルファイアには意外と似合うと思いましたが)
アレは自分が選ぶならトヨタマークにしてるかも・・・。
今の段階では話題性の面が先行して、好調のようですが
来年はどうなるのか・・・気になるところです。
個人的に、発売直後のこのCMが最も良いですね。。。
Posted at 2008/12/22 21:30:33 | |
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クルマ | 日記