
久しぶりのブログ。最近はツイッターでデイリーに呟き、フェースブックではアカデミックなネタを書いてます。ということでブログがすっかりとおっくうになってしまいました(反省)。スペシャルブログの仲間も増えたので、一人くらい書かなくても〜といいう群集心理も作用しているかもね。というか、もっとスマートフォンでサクサクとかけるシステムにしないとIT時代にミンカラブログが遅れ気味な気がします(言い訳で汗)。
今日は、パサートのブルーモーションについて一言。朝7時に世田谷の自宅をパサートセダン(ブルーM)で出発。なるべく2千回転を超えないようにVWのエコドライブトレーニングで習った通りに走る。すると燃費計はリッター15Kmを指しているではないか。ETCゲートからの加速では2千回転では後ろのクルマのジャマになりそうなので、2500回転まで使います。アクセルオフで燃料カット、しかもオルタネーター回生が行われるし、交差点ではアイドルストップが利く。でも、ほとんど高速なのでアイドルストップの効果は無しで、リッター15Kmで成田空港。特殊なデープサイクルバッテリー(12V)を使い、回生〜充電効率を高めているのですね。
自分のスタイルではスピードを犠牲にしてまでのエコドライブはしないので、100Km/hの流れ乗ってサクサクとドライブ。2千回転で実測95Km/hくらい。加速中はオルタネーターのクラッチが切れるのでエンジン抵抗が減少。
乗り心地も悪くないし、知的な1.4Lセダンでした。もう2LターボやV6でぶいぶい言わせるセダンに乗れない。レガシィやクラウンが化石時代のクルマに思えてきました。スカイGとハイブリッド以外のソリューションは選択肢が広がっていいですね。聞くと売れているらしいです。日本はイイクルマはちゃんと売れていることが証明されました。
Posted at 2011/06/23 08:57:28 |
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持続可能なモビリティ | 日記