パンクしたバイクを押して帰る

朝、通勤の為、カブに乗って行こうとすると、タイヤがボヨンって感じがしました。
空気が少なくなっていたんだなって、空気入れで2.5キロまで入れました。

問題なく走っておりましたが、途中でグニュって感じがしたら、リアタイヤは、もうパンクしておりました。
だいたい家から8キロ走ったところで、止まちゃった。


朝、6時半。パンク修理してくれるところはありません。
どうしよう。

とりあえず、押していきましょう。

ガソリンスタンドまで、いきましょう。

気温３０度。天気は調印感じ。
熱い、暑い。

ガソリンスタンドに着いて、タイヤに空気を３キロ入れて家まで、頑張ろう。

でも、ダメでした。タイヤがビートから外れて、左右にリアタイヤが振れてこけそうになりました。
バイクで走行できた距離、約４キロ。

そのあと、またバイクを押して、何とか家の近所のバイク屋に到着。
バイク屋は、まだ営業してないけど、店の前にバイクを放置して帰ってきました。

汗、ダラダラ。椅子に座ったら、動けなくなりました。



あとからバイク屋から電話があり、チューブ交換となってしまいました。


出かける前に、おかしいと思ったら、点検をしっかりしましょう。