2013年07月10日
シーズンも半ばまできたが、今年の剣崎松輪のイサキは幼児虐待のオンパレードのようだ。
厳しい筋トレ、男塾的な前半戦
梅雨の雨で中の水が出始めるとともにウリちゃんパラダイス。
中盤から数がだんだん上向き加減になっていくのは松輪の特徴。
去年のこんぐらいの時期は20cmを超えるあたりの開きサイズが釣果の6割ぐらい釣れたのだが、今年はその2~3年魚が少なく、16~18cmあたりの完全なる幼児虐待のみ。
数こそ200・300と良い数字だが、目方は去年の半分以下って状況にちょっと足が向かないのね。
一方、富浦で操業してる村井丸では、前回の釣行時平均25cmあたりで172匹と型数共に楽しめる。
また、松輪より一歩劣ると思われる食味の面では、皮はちと硬いが身の脂の乗りは近似値である固体も少なくない。こりゃあ今年は富浦に軍配かなあ・・・。
でもね、いよいよ梅雨明けの後半戦。
松輪の黒光り40cmオーバーは塩焼きにして究極の味。
あ~食いてーな。
40cmまでとは言わないが、も少し良い個体が出てくるまで待つしかないのか?
ぴーかんだよ。
そろそろ出て来いや。
Posted at 2013/07/11 19:40:57 | |
トラックバック(0) |
釣りの記録 | 日記