やっちゃん＠ス～ダラ節のブログ一覧

明日は待ちに待った6月1日、松輪のイサキ釣りが解禁になる日だ。

安定して好釣果の保田村井丸
毎年1週目は様子見の松輪成銀丸

明日どっちかへと行こうと思っているのだが、さてはてどうしたもんだろか？

言わずと知れた安定感に誘われる富浦沖
言わずと知れた世界最高級の松輪イサキ

明日は若潮あけの中潮で8時頃まで下げ＆曇り明け方雨か？
松輪には最高の潮まわり、もう少し下げの時間が欲しい所だけど、自然相手に文句行ってもねぇ。

使いたい数が決まってるから村井丸へ行けば確実だけど、解禁日とあわせ上記の事からかなり心は松輪へ行ってしまっている。

さて、どっちにしようかな？

きっとオイルパンに行ってしまったであろうホースのカスが気になるお年頃。

フィルターにかかって廻っていない事を祈りつつのオイル交換。

エレメントも交換してやって一先ずの処置。一度オイルパンも外してやった方が良さそうだけど、はたしてそこまでやる必要はあるのかな？

まあ、壊れたら載せ代えればいいか。

そしてトレッド幅変更によるスペーサーの交換。

仮付けの無名スペーサーはやっこいボルトが付いてるので、信頼と実績のキックス製スペーサーに交換した。

少し走った程度でも伸びを感じるボルトは精神衛生的によろしくない。しっかりとしたボルトは締め込みからして手ごたえが違うのよね。

さて、あとは盛大に割れているエキマニをどうするか？

一度は溶接で延命したものの、その後あちらこちらが割れ始め、２ｃｍ程度の亀裂が3箇所＆細かいのも多数あり。

飛んだり跳ねたりが一番の原因だろうけど、HPIマニも弱え～なぁ。
とりあえず外してみて交換か再溶接かを考えましょ。

耐久性は純正が一番。まあ、よくあることだ。

SRマニ交換車特有の例のやつ。

オイル吹いてるなと思ったら、遮熱の下でホースが溶けて破れてた。

余分にグラスマット巻きつけてホース交換

番線でぐるぐるしばってマニから少し逃がしを作って装着。

カスはオイルパン行きだろうな・・・

なんまいだ。

いやはや暑い暑い

27度とか28度とか、もうそろそろサーキットは限界のようね。

前回は雨にやられて、修理してもらったショックがちゃんと直ったのかすら確認できなかったので、暑くてもともと、しっかりと乾いた路面で確認走行してきた。

コースに入って2週目の4コーナーで嫌な音発生。

もげじゃないけどゴリゴリ何かを引きずっている音。

停めて下覗いてみたらさあ大変。

左リアのキャリパーがおっぱずれて垂れ下がってるじゃありませんか。

今日は一人ぼっちの走行だったので、そのままコース上で予備のボルトを装着。

キャリパーの外見はガリガリになってしまったが、ホースその他に破損が無かったため、その後2ヒートほど走ってみた。

ショックの異音は無くなっていたが、さすがに3年目に突入したZ1では滑り過ぎ、危ないの何ので、48秒中盤ぐらいが精一杯だった。

しかし、ボルト何時居なくなったんだ？
まあ自分の車だし、大きなことにならずに済んだのでよかった。

ちゃんと点検しないとやばいね。
おそろしやおそろしや。

道具を下げている間、何にも出来ないあの無駄な時間を少しでも短縮する為に、リールのOHを行った。

ノーマル　A-RB　セラミック

密閉のノーマルは耐久性があると思いきや、すぐにダメになってしまう使えない子。

シマノのA-RBはオープン特有の回転の軽さと、サビに強く潮ロックしても水にさらせばある程度使えるように戻る性能がすんばらしいので、道具は使いっぱなしのおいらにはA-RBがぴったりの愛用品。

そのA-RBに食って掛かるかセラミックベアリング。

sicと言ったほうが馴染み深いけれど、その錆びない硬い素材はガイドリングでは現在においてもトップクラスの性能を保持し続けている事は承知の事実。

軽くまわるベアリングで少しでも早く道具を下ろせるようになればいいね。

それにしてもA－RBですら高いのに、さらに良いお値段ですねセラミック。