先日、日産マーチがフルモデルチェンジされましたね~。
小さいクルマが好きな私は、買いもしないのにカタログを請求(笑)
今回のマーチは4代目見たいです。
?
まだ4代目?相当昔からありますが…。
どうやらモデルライフが長い為のようですね。
先代のモデルは8年ですか…。
以外ですね。普通コンパクトカー等、台数が多く出るのは4~5年程度で変わるんですが…日産はモデルライフが長い?
それは置いといて、今回のマーチはどんな感じかな~って諸元をみていると、
車両が3780×1665×1515(mm)。
相変わらず小さいですね~。車幅1665mmですか。最近のBカーは5ナンバーギリギリの1695mmが多いのでマーチもそれに合わせてくるかと思いましたが…。
日産の意思表示が見えます。(読めませんが(笑))
重量はFFで1t切ってますね。軽い!
正直言って1t切らないだろうと思っていました。
キビキビ走ってくれそうです。
エンジンとトランスミッションは
新設計のHR12DEエンジン(最高出力79ps、最大トルク10.8kg-m)とCVTのみ。
しかもアイドリングストップ機能が一部グレードに付いている模様。
う~ん、MTって出て来ないんですかね~。
個人的には『12SR』はいつ?って気分ですが…。
やっぱ時代に沿わないMT+スポーツは淘汰されるのか…(汗)
と思っていましたが日産は現在、
1.2リッターの直噴スーパーチャージャーエンジンを開発している模様。
以下記事より↓
日産自動車は、1.5リッター相当の出力でガソリン車世界最高レベルの燃費をめざした、3気筒1.2リッター直噴スーパーチャージャーエンジン『HR12DDR』の開発を発表した。
このエンジンは新型マーチが搭載する1.2リッター3気筒の『HR12DE』エンジンをベースに、ミラーサイクル化、ガソリン直噴システム(DIG) 、高効率スーパーチャージャーなどを採用したもの。スーパーチャージャーには過給をカットするON-OFFクラッチを装備し、低速運転領域での無駄な燃料消費を抑えている。
さらにピストンリングへの水素フリーDLC コーティングや、可変容量式オイルポンプ等の採用により、同等性能の4気筒エンジンに対してフリクション(摩擦抵抗) を約30%低減。さらにアイドリングストップシステムとあわせることで、燃費性能を高めており、CO2排出量は95g/km(欧州計測モード)と、ガソリン車としては世界最高峰の燃費を目標に掲げている。
なお、このエンジンは欧州市場に投入する小型車『マイクラ(日本名:マーチ)』に、2011年前半に搭載される予定。
記事はここまで。
これは…(゚A゚;)ゴクリ
何か物凄く楽しそうなクルマが出来そうな気がしてならないのですが…。
(スターレットのような?)
でも、アイドリングストップやミラーサイクルとか…日産はHVみたいなモンは作らず、EVとレシプロの改良で行く様な意図が見えます。なんか…
『HVみたいな中途半端なクルマは作らん!』と言っているようです(笑)
最後にデザインは…良いのではないでしょうか?
先代よりかは好きですよ。このデザイン。
スポーツモデルの登場が気になる車種ですね。
要チェックです(笑)
出たら試乗に行くだろうな…。
Posted at 2010/07/18 14:25:00 | |
トラックバック(0) |
クルマ一般 | クルマ