
2013年の登録から10年以上経ちました。
仕事、日常の足としても使い続けて、ちょうど10万Km。
これまでたいして故障知らずで元気でしたが、昨年末から調子の悪いところが一気に出てきまして、ここ半年でまとめていろいろ修理しました。
予想外な故障はなく、「10年 (10万km) も経てばやむを得ないね」という箇所ばかりなのですが、それなりに出費はかさみます。
それが出せないお財布事情ならこの車種の中古車に手を出しては後悔します。
すでに乗られていてそれを出すのが惜しいなと思ったならおそらく買い替えのタイミングなのでしょう。
ちなみに私は乗り潰すタイプなのであと数年はがんばってもらうつもりですが、10年以上経過した車をなんでもかんでもディーラーにお任せして、お高い純正パーツで対応してもらうほどのお財布は残念ながら持ち合わせていません…。
ということで、もしかしたらこの車に興味を持っている方、すでにお持ちの方、誰かのお役に立つかもしれないということでメモ書き気分で書き留めておきます。
■基本メンテナンス等
①保管:屋根付き駐車場
②エンジンオイル:5,000km目安
③その他油脂類:車検目安
④エアコンフィルター:年1で自分で交換
⑤エアフィルター:2年ごとに自分で交換
⑥ATF:4万kmごとに交換、8万kmの際はトルコン太郎で圧送交換
⑦その他:ガソリンやオイル添加剤などは特に使用せず
⑧事故歴:飛び石の傷は数あれど、事故はなし
⑨リコールはすべて対応済み
■カスタム箇所
①マフラー:スーパースプリント (当然ですが4本出し)
※一回目の吹かしは1500、二回目は3000回転ほど。これ以上はご近所迷惑なので…
②ホイール:VOSSEN 21インチ

※セラミックブレーキはまだしっかり残量があるようです。
③イグニッションコイル:プラズマダイレクト
ぱっと思いつくカスタムはこれぐらいです。
そもそも既製品のカスタムパーツがほとんどない車種なので、どうしてもみなさん似たカスタムになるのでそこらへんの面白みはない車種ですね。とはいえこの車を選んでいる方自体がかなりレアですが…
あとはレーダー探知機とか細々したものを取り付けている程度。
ちなみにロワリングキットやECUの書き換えなどはしていません。
そして、昨年から今年にかけて出た故障は下記のとおりです。
■故障箇所
①ボンネットダンパーのヘタリ
過去に一度交換していますが、またヘタってボンネットを支えられなくなりました。
Amazonで互換性のあるダンパーが売っており、マイナスドライバーがあれば左右合わせても10分ほどで簡単に自分で交換できます。
※部品1万ほど
②フロントエアサスのエア抜け
2日乗らないとフロントフェンダーがタイヤに数センチかぶるほど落ちてくるようになりましたので、ヤフオクで購入して外車に強い整備工場で交換しました。
※部品、工賃合わせて20万ほど
③ロアアームのガタツキ
②より1ヶ月ほど前から段差を越えるときに耳を澄ますとカタカタと異音がするようになっていましたが、フロントロアアーム (前) のブッシュが原因でした。
どうせこれを契機に関連箇所はどんどん悪くなるだろうということで、②と同時に下記のフロントの足まわりを一式交換しました。
・フロントロアアーム前後左右 (計4本)
・フロントアッパーアーム前後左右 (計4本)
・スタビライザーリンク左右 (計2本)
※すべてパルカでマイレ製のものを購入
※部品、工賃合わせて25万ほど
④タイロッドエンドのガタツキ
縦の衝撃に対してガチャガチャとかなりの異音が出るようになりました。
②③の修理から半年も経っておらず困惑しましたが、原因はタイロッドエンドのブッシュでした。②③とあわせて交換しておけばとさすがに後悔しましたが、そこまで考えが回らなかった自分のミスですね。 (②と同じ整備工場で修理)
※パルカでマイレ製のものを購入
※部品、工賃合わせて4万ほど
⑤クーラント漏れ
一度残量のアラートが表示されて、自分で足して、また半年後にアラート表示。これはおかしいと思いエンジン廻りを見てみたところ、ホースの分岐から点滴のように漏れていました。
水回りは厄介なイメージがあったので素直にディーラーに持ち込んで細かく見てもらったところ、ホース以外にもサーモスタットハウジングからも漏れていましたので、そのままディーラーで交換。
ちなみにウォーターポンプも変えてしまおうかとも思いましたが、そうするとさすが純正、30万近く価格があがるのでやめましたw (ディーラーの担当も予防整備にしては高いのでやめときましょうと言ってくれましたw)
※部品、工賃合わせて17万ほど

※写真はホース交換後です。
そんな感じで重たいエンジンを支える複雑なフロントの足まわりを中心に一気に寿命を迎えた感じです。
クーラント漏れも予想の範囲内です。
ちなみに④の際に予防整備としてスパークプラグをNGKの物に交換しました。10万km超えたらこのパーツもそろそろです。
あと、イグニッションコイルは純正からプラズマダイレクトに交換してから6.4万km程度なのでまだまだ大丈夫だと思いますが、この車のイグニッションコイルまわりはゴチャゴチャと面倒な作りになっていて、また整備をお願いするのは手間なので、スパークプラグと一緒にBREMIの物に交換しました。
単体のパーツはたいしたことないものの、イグニッションコイルとスパークプラグそれぞれ8本ずつなので、パーツ代合計で7万ぐらい。
ちなみにスパークプラグの碍子は8本ともほどよく焼けていました。
今後故障しそうな箇所
整備をしてくださった方いわく、この車、V8エンジンだけあって、エンジンルーム内に相当熱がこもります。なのでエンジンに近いカプラー類が硬化してきており、外そうとすると割れる可能性が高いとのことでした。
よりにもよってエンジンに近いイグニッションコイルまわりにかなり細かく多数の配線とカプラーがあるので、今後ここらへんをいじるような場合は覚悟が必要です。
あとはBang & Olufsenのツイーターやナビが毎回ニョキニョキと出たり入ったりしていますが、ここらへんもいつかギアやモーターがヘタって出てこないとか起こりそうだなと怪しんでいますw
30代半ばから早10年。
EV化や自動運転システムが一気に進んでいることを予想していましたが意外とそんなこともなく現在を迎えました。
後数年は引き続きこの車にがんばってもらうつもりですが、乗り換えを考えるころにはこれらがどうなっているのやら。
Posted at 2024/03/10 17:26:51 | |
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