以前にも書きましたが自動車のTVゲームの中で、
特にグランツーリスモシリーズは初代からプレイして来ました。
そしてようやくシリーズ最新作のグランツーリスモ7と、プレイステーション5が我が家に登場。
グランツーリスモ7をプレイするハードはプレイステーション4か5が必要です。うちには上の子が銀婚式祝いにプレゼントしてくれたプレイステーション4がありましたが、下の子がほしいといって昨年大阪に持って行ってしまったので、どうせならプレイステーション5を買おうと思っていました。
プレイステーション5は昨年の発売以降品薄で、各種の抽選販売に私が何度申し込んでもダメでしたが、見かねた妻が○ディ○ンに応募したら一発で当選しました。
3週間ほど遅れを取りましたが、軽いインプレッションと行きましょう。
前評判通り画質は確かにきれいで、ゲームを知らない人に見せれば実車であると信じてしまうかも知れません。インテリアの再現度もなかなかでヒストリックカーでも新車時のインテリアはこうなのかと目を瞠るレベルです。
ゲームの進行に課題があったり、ライセンスを取らないと上位レベルのレースに行けないとかの制約は、以前のシリーズでもあった事だから問題とは思いません。
但し、現実のスポーツカーの価格高騰を反映してゲーム内のクルマの価格まで高騰するのは困った事です。また、登場するクルマがグランツーリスモ6より少ないのは物足りません。まあ、これはインターネット配信のアップデートで増加するのを期待するほかありませんね。
S660。2020年モデルのアクティブグリーンパールをリバリーのオールペイントで再現。アルミホイールはフロント16インチ/リヤ17インチのBBS。
夜桜をバックに。
KPGC10スカイラインGT-R。
こちらは購入時にボディカラーがホワイトしか選択できないため、イメージカラーのシルバーメタリックにオールペイント。16インチのハヤシのアルミホイールをワイドリムでツライチに近くセット。車高を落としていますが全下げにはしていません。
オースチン・ミニクーパー。バンパーのオーバーライダーを取り外して、フロントスポイラー、リヤウイングをセット。アルミホイールは12インチのアメリカンレーシングで、ベースは初代ミニでも、80年代以降の姿に近づけました。ヒストリックカーに似合うアルミホイールの用意が少ないのが残念。
R35 GT-R。草原と岩山を背景に。
アルミホイールは22インチのOZ。ボディカラーのオレンジにゴールドのアルミホイールはくどいかなと思ったがまあまあイケる気が。エアロパーツを足して、R33 スカイラインGT-R風のリヤウイングを装着。
まだゲーム進行率が少なくガレージのクルマも少ないですが、気に入ったクルマを自分流でドレスアップをしてみました。
インターネットのゲームレビューでは、ほしいクルマの価格が高過ぎて買えないとか、課金(有料でチケットを購入してゲーム内の資金にする)を誘導するようなゲームにするなとか、最初の不具合を改善するために長時間ゲームが出来なかったとか、ハード、ソフト、周辺機器で何十万円投資したのに更に課金させるのかなどの批判が多々あるようです。
前述のようにゲーム内でのクルマの価格が高いのは確かですが、所詮バーチャルなお遊びなのだし、遊ぶにはお金が付き物です。気に入らなければプレイしなければいいだけですよ。
考えてみればこんな様々なコンテンツがあって、疑似カーライフを楽しめるゲームなんて私としては面白くて仕方ありません。初代からすれば天と地ほどの進化です。
もちろん購入には結構投資はしたので、しばらくは楽しみましょうかね。
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日記 | クルマ
Posted at
2022/03/31 23:59:15