横浜DeNA中畑清監督 監督就任 おめでとうございます!(`・ω・´)
福島県の子供達が可哀想なので 泣いてないで東電にゴルァ!!(#゚Д゚)してください!
中畑監督、被災地の子供たち思い号泣「こんな思いさせちゃいけない」…横浜DeNA
横浜DeNAの中畑清監督(57)が24日、ラジオ福島の24時間番組「ラジオ チャリティー ミュージックソン」(正午~25日正午)の公開生放送に出演。東京電力福島第1原発事故に苦しむ幼稚園児のメッセージを目の前で聞いて、号泣した。2013年に球団としては57年ぶりとなる、福島での主催試合2連戦開催を目指すなど、東日本大震災で傷ついた故郷の復興に乗り出す考えを示した。
感情を抑えきれなかった。中畑監督は、人目もはばからず涙した。番組の冒頭。園児17人がリレーメッセージとして「放射線のことは分かりませんが、外で遊べなかった」「グラウンドに大きな穴が掘られて幼稚園の土が全部入れられました」「どんな未来が来ても頑張ります」など、日常生活の苦しみを口にした。「子供にこんな思いをさせちゃいけないな」。目頭をハンカチで押さえて声を絞り出した。
復興を願う気持ちが爆発した。番組内で、福島県の内堀雅雄副知事(47)が復旧計画を説明していると、「ちょっといいですか」と割って入った。「土を集めても処分する場所がない。(具体的に)意思表示してくださいよ。県民はものすごく不安なんです。なぜ早く決断しないのか」と語気を強めて食い下がった。
被災地を勇気づけるため、故郷での公式戦開催プランも披露。「(13年に)2試合できるよう頑張りたい。監督として帰ってきたい。自治体とタッグを組めば間違いなく実現すると思う」。近年、福島でのビジター試合はあったが、主催試合2連戦が実現すれば、1956年以来となる。日程発表済みの来季開催は難しいが、内堀副知事も「暗い話題が多い中で中畑さんは一点の光。県民球団みたいなものがある。相談できればいい」と前向きな姿勢を示した。
この日は正午から午後8時まで出演。報道陣を約5分間、出演させたり、杉本真人の「吾亦紅(われもこう)」を熱唱するなどして盛り上げた。「4年連続最下位は恥ずかしい。空気を明るく変えたい。それが県民に伝わってくれればいいね」。喜怒哀楽を素直に表現して、県民から何度も大きな拍手を浴びていた。
◆思い出の地で「沢村来い!!」 〇…中畑監督は番組の休憩中、ラジオ福島近くにある信夫ケ丘球場を訪れた。安積商1年だった69年夏の県大会開会式以来42年ぶりだといい、「懐かしい。原点だね」と感激。打席に立つと「投手は沢村(拓一)、こい! 巨人には勝たなきゃいけねぇんだ」とマウンドをにらみつけ、「血が騒ぐね。気持ちは年取ってねぇんだな」と決意を新たにした。
Posted at 2011/12/25 09:05:52 | |
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