
2009年7月17日の放送内容
「美少女キャラ×ふるさとの宝~秋田羽後町・町おこし~」
人口1万8000人の秋田県羽後町。
今、この町で「美少女キャラクター」が、一大ムーブメントを巻き起こしています。
羽後町を舞台にしたキャラクターのポスターやグッズが大ヒット。
首都圏や関西から電車とバスを乗り継ぎ、6時間以上かけてこの町を訪れる人も後を絶ちません。その経済効果は、1億円にも迫る勢いです。
グッズと合わせて全国から注目を集めているのが7月11日に行われる「美少女イラストコンテスト」。
日本のみならず、海外からも作品が寄せられるコンテストで、町民も審査員の一員として参加を楽しみにしています。
番組では、美少女キャラクターのブームに沸く羽後町の様子と、コンテストの参加者に密着。「美少女キャラクター」という新たなメディアが町をどう変えたのかを解き明かします。
再放送:7月19日(日) 総 合 午前 8:00~ 8:25
NHK東北がやってしまいました。
多分、マンガアニメが好きな方ならご存じ、秋田県うご町。
その町おこしを東北ローカルで特集!
ゲストは大林宣彦監督。
監督といえば『転校生』『時をかける少女』『さびしんぼう』の尾道三部作、巨匠よんじゃってます。
番組では、あえて民放局(○ジとかT○S)のようなオタク叩きは無しです。
ふるさとの良さをPRする為の起爆剤として美少女キャラを使ったという構成。
見ていても、アニメファンをおちょくった感じはしなかったです。
あくまでふるさとの良さをPRするための手段として軽く流してます。
なのでイラストレーターがグラビアアイドルばりに出来てインタビューを受けたりはしなかった。
コレやったら掲示板で叩きまくられるだろうけど(笑)
監督も美少女キャラについては肯定的。
ファッションの一つくらいの認識でこういうのもアリみたいな感じでした。
表現方法の一つとして見ている様子。
見ていても痛い感じは、ほとんどしなかった。
民放だとアニメとかにハマり過ぎた痛い人を密着して痛さを強調しますが、それは無い感じ。
せっかく有名になったのであんまり調子に乗りすぎないように節度をもって町おこししてください。
Posted at 2009/07/17 20:04:04 | |
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