
因島大橋でパシャリ
今回はミニベロにボトルホルダー付きサドルバック、リュックにサイクルジャージと2泊分お泊まりセットを入れて移動。もちろん、ヘルメットと手袋は装着でした。下は短パンとサンダル。。。
意外と自転車だけの場合はサンダルで充分。
日焼けの跡が凄いけど。。
こんな立派な道です。

しまなみ海道の大規模自転車道路は橋のみ自動車の走る橋の横や下を通り、それ以外は一般道横にサイクリングロードがあり、そこを走行します。
走行パターンはいくつかあるようで、各々の島の観光スポットをまわって行くのも楽しそうでした。
もちろん距離が伸びてしまうので、今回は最短距離を行っています。
それでも、充分楽しめました。

日本の橋を造る技術は本当に世界一なんでしょうね。
芸術性を感じます。

色んなタイプの橋があります。

「伯方の塩」で有名な伯方島の造船所。
ちょうどタンカーの進水式のようで紅白の垂れ幕が船首にあります。
迫力ものです。

道の駅で休憩

「伯方の塩ソフト」
結構美味しかったです〜
癒されました。
しかし、この後悲劇が。。。
最後の大島に渡った直後、橋からした道まで大きな橋程高さがあり、登るのも大変だけど下りも急な坂道となります。登りが大変な分ついつい下りはスピードを出してしまいがちです。
途中でヘアピンがあり、一番急な所に砂が、、、
大人は経験上ロックさせないようにブレーキを緩めますが、「気をつけて!」と言ったら、子供はやはりブレーキをしてしまいます。
頭からいってしまったようです。
幸いヘルメットのおかげか、頭は守られたようですが、顔面、肘には結構な擦り傷が。
親は真っ青でした。
泣きながらも立ち上がり歩いて来たので、骨折はなさそうでしたが、自分は中学校の時に自転車の転倒で骨折の経験があり、ヒヤヒヤしました。。。

伯方島から大島まで渡った直後に転倒。
その後はタクシー→フェリー→因島→フェリー→尾道
で帰宅しました。
順調に行けばあと一つ大きな橋を渡り、今治まで行く予定でした。
この後一つの橋が、世界一の橋らしく、来島海峡大橋と言います。
全長4105mで
■来島海峡第一大橋 960m
■来島海峡第二大橋 1515m
■来島海峡第三大橋 1570m から構成されています。
橋で4キロ。。。
行ってみたかった。
来年リベンジですかね。。
Posted at 2010/08/12 22:10:31 | |
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