ムラツーのブログ一覧

ルーブル美術館⑤

いよいよあの絵の登場です！！！

大人数でなかなか絵に近づけません。
しかもスリの多発地帯。
パスポートとかも気になって仕方ありません。

人を掻き分けて近づいて、ようやくこの写真！

モナリザの微笑み

少し微笑んでいるようにも見えるけど、正式にはこのタイトルではないらしい。
肉眼ではじっくり見ることができませんでした（汗）

ルーブル美術館④

とうとうフランス旅日記も二桁突入（＾＾）
まだまだ続きます。
だってまだフランス初日のお話ですもん！


ミロのヴィーナスが終わり、真面目な絵画のお話が始まりました。
知らない絵だと眠くなるかなとか失礼なことを考えておりました。

しかし、上の絵、壁ごと剥がして持ってきたそうな…
展示してある絵はすべて本物で、意味があり、奥が深いのです。


聖母マリア様はよく出てきます。
もちろん真ん中のお方。


もちろん真ん中のお方。


人さし指の側、十字架が見えるでしょうか？
信仰の心がないと見えないらしいが…


羊を虐めているイエス様を優しく叱るマリア様
どの絵も意味があって、奥が深い。
マリア様の表情がとっても優しい。

次回はいよいよ「あの絵」の登場です！！

ルーブル美術館③

たどり着きました！

ミロのヴィーナス！！



背中から


前から

どの角度から見ても芸術です！！

何枚も写真をとりましたが、この２枚にしておきましょう。

あんまり胸が大きくないのが、かえって自然に感じました。

腕は最初からないのか、あったものが壊れたのかは不明だそうです。


続いて

これ、何だかわかりますか？


ダ・ヴィンチ・コードに出てきた金貨です。
何もいわれなければ気づかないで通り過ぎるところでした。

ルーブル美術館②

下向きのガラスのピラミッドを通り、書店を通り抜けるといよいよ上向きのガラスのピラミッドの空間です。

ここでチケット販売、入場です。


チケットはツアー料に含まれておりました。
買うのに長い行列…
迂回できてよかったです（苦）


下から見上げるとこんな感じ
障害者の方にも優しい美術館となっており、左の筒は障害者用のエレベーターとなっておりました。

手荷物検査があり、空港さながらの金属探知機をくぐり、いよいよ入場です。

まずはじめに目に入るのが、お城の模型。
ルーブル美術館はその昔は同じ場所にお城が建っていたそうです。
城の地下の部分はそのまま埋めてしまい、地上部分はスパッと削り取りさら地にしたそうです。

地下部分のお城の基礎部分はしっかり残っており、復元ではなく、当時のままあるのが凄い！しかも、そこを人が通れる。

城自体が芸術なので、ルーブル美術館の展示に値すると誰もが思うはず。


スフィンクス
エジプトのものの展示です。

本当は沢山、お客さんがいらっしゃるんだけどいい感じで撮れました(^^)

ルーブル美術館①

ダ・ヴィンチ・コードですっかりガラスのピラミッドが有名になってしまいましたが、作られたのは最近だそうですね。

以前からルーブルの前にあったのが、これ！

凱旋門です。

以前にもUPしましたが、今の有名な凱旋門はエトワール凱旋門と言い、ナポレオンが建造を命じました。しかし、当のナポレオンは完成を見ることができなかったそうです。

ルーブルの前にあるこの凱旋門を見て、もっと大きなものを作ろうと思ったらしいです。

歴史的にも価値がある凱旋門。

小さな凱旋門ですが、美しかったです。

門の間を覗くと

外国なので、人の顔はご容赦ください。
門の間から、コンコルド広場、エトワール凱旋門が覗けます。しかも、目のいよい方はその先の新凱旋門まで見えるそうです。

新凱旋門は微妙に角度がずれているそうで、同じ角度で、後方にあるガラスのピラミッドもずれているそうです。

階段を降りて地下に入ると

下向きのガラスのピラミッドが見えてきます。


フランスの空はなんて青いのでしょう。


プリズム効果にて虹色に！！


どの角度から見ても芸術です。

この時点でまだチケット売り場にもたどり着いていないので、タダです。

パリに住んでいたら、通っているだろうなぁ。