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ムラツーのブログ一覧

2009年09月30日 イイね!

タマネギ嫌いだけど牛丼好き!

恥ずかしながら、タマネギが嫌いなのです。

でも、吉野家が好きで、タマネギはよけながら食べていました(^^;)

この間、久しぶりに吉野家へ行き、牛丼+牛皿を注文しようとしたところ



ご機嫌なメニューが登場していました。

キムチまで選べる!!

最高でした。しかも\580

吉野家ありがとう!
Posted at 2009/09/30 22:45:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2009年09月28日 イイね!

今、何時?

ディスコ3の純正ナビにはボイスコントローラーがついています。


ハンドルについているコントローラーのスイッチ

これを押して、「詳細」とか「広域」とか言うと地図が連動します。

「2D」とか「3D」とかは便利でたまに使いますが、ひょんなことから「今、何時?」というと

時間を答えてくれるのです!

ナビの時間を答えてくれたら衛星時計で正確なのに、


この時計に連動しているようです。

見づらい位置にあるので、重宝する機能ですが、
人を乗せているときにこの機能をつかうと、ディスコが答えてくれるまえに、同乗者が答えてしまいます・・・
Posted at 2009/09/28 22:55:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年09月24日 イイね!

フランス旅日記30

シャンパーニュ④

ノートルダムといえば パリだけだと思いでしょうが こちら ランス(Reimsとかいて ランスと呼びます)にもノートルダムがあります。

パリのは外からしか見ておりませんが、今回は中も見学♪
 

立派なたたずまいです


ジャンヌ・ダルクさん


シャガールのステンドグラス

青くてシャガールといわれると納得できます。


内側から見ると、本当にキレイに見えます。


柱で支える建築方では天井が高く造れます。

なんだか心が落ち着きます。




Posted at 2009/09/24 17:13:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2009年09月16日 イイね!

フランス旅日記29

シャンパーニュ③(レオナール・フジタ)

MUMMの見学が終わり、試飲も最高でしたが、なぜか日本人だけ集められました。

MUMMのワイナリーの横に、ちっちゃな教会があるとのこと。



道路を渡ってすぐのところに、レオナール・フジタの造ったチャペルがありました。
誰だ?フジタさんて。。。

Wikipediaより
藤田 嗣治(ふじた つぐはる、Leonard FoujitaまたはFujita, 男性, 1886年11月27日 – 1968年1月29日)は東京都出身の画家・彫刻家。現在においても、フランスにおいて最も有名な日本人画家である。猫と女を得意な画題とし、日本画の技法を油彩画に取り入れつつ、独自の「乳白色の肌」とよばれた裸婦像などは西洋画壇の絶賛を浴びた。エコール・ド・パリ(パリ派)の代表的な画家である。

ここに来るまで、この方の存在は知りませんでした。
殆どの方は知らないと思います。

Wikipediaにはもっとたくさん書いてありましたので、興味のある方は検索してみてください。


藤田嗣治は1930年代にパリに渡り、第二次世界大戦直前に日本に帰国。しかしそこで、戦争中に描かされた絵の戦争責任を問われることに。戦争犯罪を負わされ、再び母国を離れフランスへと。そこで知り合ったのがMUMMの経営者ルネ・ラルー。そして彼はまたフジタの洗礼親でもありました。

1966年、レオナール・フジタ(改名)は、そのお礼として、このMUMMの工場の隣に画を描きました。彼の傑作は絵のみにおさまらず、このチャペルの建物、彫刻、そしてステンドグラスにいたるまで全てをデザインしました。彼の遺体はこのチャペルの床下に眠っているそうです。

なんとなく淋しい感じがしたのは、このような背景があったせいだと、後から思いました。




Posted at 2009/09/16 15:52:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年09月14日 イイね!

フランス旅日記28

シャンパーニュ②


まず最初に訪れたのは1827年設立のマム社
F1のシャンパンファイトで使われる、あのシャンパンの工場です。


中は豪華絢爛。


シャンパーニュ地方で作られたものしか「シャンパン」の名乗ってはいけないそうで、あとはただのスパークリングワインだそうです。
フランスは農業大国ですが、その地方の特産品を大事にするために、造り方から政府が管理をしているそうです。一見政府が儲けを横取りしているように思いますが、その地方の特産を大事にすることで、地方が活気付き、農業も守られるので、日本も見習うべきだとおもいました。
たとえば、有名なカマンベールチーズも「カマンベール」地方の特産品です。


地方の名前が、そのまま特産品の名称になるってすばらしいことです。
たとえば「奈良漬」ではなく「奈良」、「さつまいも」ではなく「薩摩」でいいと思います。


シャンパーニュ地方で収穫された葡萄を使って造られた発泡性ワインでないと「シャンパーニュ」とは名乗れません。例えば、シャンパーニュ以外の地方で収穫された葡萄をシャンパーニュ地方に持ち込んで発泡性ワインを造っても、それはシャンパーニュではないということです。また、「発泡性ワイン」でないとシャンパンではありません。つまり、シャンパーニュ地方の通常の赤ワインや白ワイン、ロゼワインではシャンパーニュとは名乗れないのです。


特定の葡萄を使って造られていることが義務付けられています。
特定の葡萄品種とは「ピノ・ノワール」、「シャルドネ」、「ピノ・ムニエ」の3つです。


ピノ・ノワール


シャルドネ


ピノ・ムニエ

この3つさえ使っていれば、組み合わせは自由です。ピノ・ノワール100%でも、シャルドネ100%でも、3つを混ぜてもOK。それはシャンパンを製造するメーカーにより異なります。

シャンパーニュ製法のことをフランス語で「メトッド・シャンプノワ」とか「メトッド・クラシコ」とか言います。つまりシャンパンを造るための伝統的な製法があり、それに従っていないとシャンパーニュと名乗れないということです。

この方法で出来た泡は瓶内で二次発酵の際に生まれる天然の発泡であり、炭酸を注入しているわけではありません


一見どこかの美術館かと思わせるような廊下ですが、ここでシャンパンは作られているのです。


バスのガイドさん(左のガイジン(フランス人なのでガイジンではないが)のおじさん)が直接日本語でガイドしてくれます。マム社の日本人ガイドさんは本日お休みで、フランス人のかたが、日本人ガイドさんのガイドを覚えちゃっているそうです!!


すばらしい演出


ワイナリーを見学した後はいよいよ試飲タイム


お味は最高!
日本でも飲んだことはありますが、やっぱり本場で飲む味は違いました(^^)/P





Posted at 2009/09/14 12:58:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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