セッキー＠群馬のブログ一覧

８月３１日です。
今日で８月が終わってしまいますね。

さて～。おとといの夜に映画見に行ってきました～。
「サマーウォーズ」





いやっ、これはイイ映画だったわ！
笑えて泣ける、そして少しほっこりする映画。
中盤の場面では　思わず涙ぐんぢゃったわ・・・。

って言っても　実はおとといは２回目なんス。
１回目はお盆休みの夜に見に行ったんです。
イイ映画だったんで　もう１回見に行っちゃったんです。
ストーリー知ってても　やっぱり面白かったし　泣けたんですよねぇ。
でも　つっこむとしたら「なぜに花札！？」

あ～。夜に見に行きましたが　一人で見に行きましたから。
だってレイトショーなら１２００円だし
うるさいガキンチョはいないし
イオン高崎の映画館なら　家から３０分あればチケット買えるし。
大人になって良かったなぁ～。


８月３１日といえば　一年でもっとも切羽詰ってた日でしたね。

「夏休みの宿題がオワラナイ～～～～～！！」って。

あの頃のことを考えると　胸が痛くなります。
罪悪感って言うんですかね・・・
僕は諦める派だったので。（＾フ＾；ﾊﾊﾊﾊﾊﾊ・・・
読書感想文は　ホントめんどくさかったっすねぇ。
昔から　まったく本を読まない人だったからなぁ。

そう考えてみると　今はホント楽だなぁ。

大人になってホント良かったなぁ～。

今週も映画を見てきました～。
先週はイオンシネマ高崎で見たけど
今週はけやきウォーク前橋の
ユナイテッドシネマ前橋です。

で　見た作品は「西の魔女が死んだ」です。
知ってますか？
原作本は１００万部突破の大ベストセラーなんです。
でも僕は知りませんでしたっ！

映画化になることをきっかけに読んでみました。
うぅ･･･ぐすん･･･。
いぃ話しじゃのぅ～。(ＴムＴ)
映画の方も期待してしまいます。

んで　映画を見た感想は～･･･
物語の根幹は変わっていませんねぇ。
生きて行くってどんなこと？　そんなテーマ。

本を読んでイメージした映像と
実際に映画で見せられるイメージは
必ずしも一緒とは言えないし保証は出来ないっすね。
物語の一部が変わっていたけど
映画化に際し　現実的に実現不可能な部分もあるんでしょうね。

ただ　こんなにもテーマがしっかりしてて
静かな映画だと　すごく伝わりますねぇ。
とてもいい映画だと思います。

でもねぇ　意外なことが一つあって
高橋克実演じる郵便屋さん。
これは映画オリジルナルキャラクターなのでビックリ！
どうしても「レッドカーペット」のイメージが･･･。
「吟じますっ！」って言ってくれないかなぁ～と
密かに願ってたりしてました･･･。(^^;

日曜に見に行ったのですが
「クライマーズ・ハイ」を見に行ってきました。

原作は読んでないんですが
２年前にＮＨＫで放送したドラマ版を見て
すっごく興味深かったんで
映画も見に行ってきました。

題材が日航ジャンボ機墜落事故で
その当時、取材をする地元新聞社の物語なんですが
いやぁ　良かったわ～。
特に俳優さんがみんなカッコイイ。いい味　出してるねぇ～。
助演の堺雅人さんが一番カッコよかった。
大河ドラマ「篤姫」も見てるから
そっちとのギャップあって　なおのこかっこいいんだわ。

映画とドラマでは　脚本がだいぶ変わっていました。
映画では　主人公の組織人としての葛藤や
親子の愛情に重点を置いた物語になってるように思えました。
ドラマでは　はっきりとは憶えていませんが
報道関係者から見た命の尊さに重点を置いていた物語だと思いました。
ちなみに原作本は読んだことありませんので　あしからず･･･。

当時僕はまだ５歳だったので　事故の記憶はほとんどありません。
ですが　当時の様子など　さまざまなことをを知る上でも
とてもいい映画だと思います。

てか　いろいろ言ってますが
ロケ地がほとんど群馬だから
見に行ったようなもんですよね～。
「包帯クラブ」もそうだったしさ。
舞台となった「北関東新聞社」ビルは
前橋駅北口近くにあるホテルの向かいだしね～。

さきほどテレビでやってましたが
日本アカデミー賞作品賞は
「東京タワー」が選ばれたそうですね。

でも　僕は見てない。
てゆーか　こっちの映画の方が好きです。

「包帯クラブ」

え？なんでかって？


だってロケ地が高崎だから･･･
ロケ地マップが欲しくて
初回限定版買っちゃったよ。（＾＾；

でも　それだけじゃなくて
映画としても　すごく面白い映画でしたよ。
原作がいいのかな？
堤幸彦監督だからかなぁ？
ぶっちゃけ「ＫＩＤＳ」より僕は好きですな。