
昨日は東名高速道路の通行止めで断念したFSWの代わりに鈴鹿に走りに行ってきました。
慣熟走行が終わり走行開始して4周目くらいだったと思います。
デグ1のちょうど立ち上がりアウト側縁石上にインテグラがグラベルに左半分埋まった状態(僕にはそう見えました)でストップしていました。
当然ながら全開でデグ1に進入しようとしていたのですが、追突だけはしたくなかったので強ブレーキングしながらコーナーに進入、これぞブレーキングドリフトと自画自賛しながらかわす事ができましたw
130Rで赤旗が振られそのままピットへ。
ピットロードで待機しているとオフィシャルの方が各車両の後ろをチェックしながら歩いてきます。
僕のクルマの後ろを見て『あっ、コレだぁ~』と…、僕も見てみるとオイルまみれでした。
ピット内にクルマを入れチェックしてみると、オイルキャッチタンクが満タンで尚且つホースが抜けていました!
オイル吹きの原因は分かったのですが、何より気になるのはオイルキャッチタンクが満タンな事です。
走行前にはカラなのを確認していますし、走行も4~5周です。
原因になるような事が思い当たりません…。
確かにかなり気温は高かったです。
オイル管理か???なんて事も考えますが、どうなんでしょう?
夏場は10W50位の高粘度オイルを使用するとブローバイが減るなんていう、僕にはチンプンカンプンな話を聞いたこともありますが…^^;
さて…困りました。。。。
みなさん、色々教えてください。
で、そんな事を考えているうちに、あるものに目が行きました。
安さに引かれて買ったアルミプーリーが割れています。
画像の、3つあるボルトのうち左上のボルトの上と左側に亀裂が入っているのが分かりますか?
まぁ気づいて良かったのですが、さて…更に困りました…。。。。。。
どうしよう…
Posted at 2009/08/13 10:42:23 | |
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