• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

SATORUのブログ一覧

2009年08月17日 イイね!

僕なりの鈴鹿走行の考え方…か?

僕なりの鈴鹿走行の考え方…か?ブログ等にコメントいただいたり返信した方々以外にも、僕なんかの鈴鹿の走り方に興味を持っていただいた方々から質問メッセをいただいたので僕なりの考え方を書き込んでみたいと思います。

注意、僕の勝手な考えのうえ、あくまで僕のSでの走り方です。でも、バンバンご意見ください。


THE SMITHSさんのブログのコメに書かせていただいた、僕の鈴鹿の走行理論?1コーナー&デグナー編を少し改良して貼りますね。

皆さんは1コーナーを何速で進入してますか?
鈴鹿サーキットを何度も走った事がある多くの方は4速で進入していると答えると思います。
僕は100m看板過ぎからブレーキを引きずる感じで減速、4速にシフトダウンしクリップまでアクセルはパーシャルで進入しています。
ここで、なぜブレーキは引きずる程度なのかと質問をいただきましたが、1コーナーはあくまで2コーナーに対する減速区間だと考えているからです。
減速区間と考えていますが、パーシャルで入るのは車を安定させる為です。

同じようにデグナーを考えると、デグ1はデグ2に対する減速区間と大きくは捉えています。
ですからダンロップの立ち上がりから4速ホールドでデグ1に進入しています。
ただし1コーナーと違うのはコース幅が狭い事とデグ2までの距離が少しあるので、パーシャルで曲がるのではなく進入時にはアクセルを踏める位にしっかり減速しています。
また、もう一つ4速ホールドのまま進入するのには理由があります。僕のSで3速でアクセルを踏んでデグ1を曲がるとデグ2手前でレブに当たってしまうのです(笑)

以前はスプーンも1コーナーと同じように考え、4速で減速スプーン2個目で3速進入で走っていました。実際タイムはコレが決まった時が一番速かったです。
が…、左コーナーが不得意なうえにヘタレなので最近はスプーンに限っては3速進入しています。
ここでもう一つ不得意という理由以外に3速進入している理由があります。
ヒール&トゥでシフトダウン減速はフットブレーキのみの減速より遅いのでは?と思うということです。
スプーンは1コーナーの左右逆と考えることができるのでスプーン1個目4速→2個目で3速と考えることができます。
しかし1コーナーは100Rに対してスプーン1個目は60R(違ったかな?)なので十分3速で曲がれるコーナーですので、時間がかかると考えるヒール&トゥを2回行うのではなく1度で済ませてしまおうと考えスプーンは3速進入をしています。
さらに最近では、もっとヒール&トゥ時の時間短縮のために4速でオーバースピード気味に進入しスプーン2個目も4速でフットブレーキで向きを変えながら通過することにチャレンジしています。コレが完成できればかなり速くなる予感…^^;

そんなことを色々試していたら左コーナーが不得意な僕は130Rがガタガタに…、メーター読み180kmをきるようになってしまいました(爆)

どうでしょうか?ガンガンご意見ください。。


話は変わりますが、先日のブローバイ撒き散らし事件からオイルを硬いモノに変更したら症状は改善されました。保険でダブルオイルキャッチタンクにしておきました(笑)
Posted at 2009/08/17 13:50:08 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「K耐久最終戦へ」
何シテル?   11/21 05:51
車を通じて多くの人に出会えたらと思い登録しました。 よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2009/8 >>

      1
234 56 78
910 1112 131415
16 171819 20 2122
23 242526272829
3031     

リンク・クリップ

あぶえり。さんのホンダ エリシオン 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/10/10 19:23:49

愛車一覧

ホンダ S2000 ホンダ S2000
オープンスポーツへの憧れだけで購入し、遊びから通勤までS2000で全てをこなしています。 ...
ホンダ トゥデイ ホンダ トゥデイ
西浦サーキットで開催されているK耐久KNCクラスに参戦しています。

過去のブログ

2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation