
整備手帳でのフルLED化で 何かと障害情報等があった為、本日Dにて各項目診断をして来ました。
レポート内容において確実な結果と言えるかはわかりませんが、あくまで私の場合と言う事でです。
結果から書きますと 問題なしだったんですが、BCMにて管理している項目でエラー検知を単独項目で確認出来る保安部品(ランプ系)系は、ヘッドライト系、ウインカー、ブレーキランプまででリバースランプやポジションは単独で不具合検知はしない様です。(DのBCMデータスキャナ?の画面を撮影出来れば良かったのですが ほぼサービスマニュアル項目でした)
今回の検査結果は写真通りなのですが不具合系統名に CAN通信系エラー39 とあるのですが、このエラー項目について担当メカからは大きな問題ではないとの事でした。(センサーや電源やアース等に過敏に反応するので 検査をすると必ず幾つかは出ているそうです)
CAN通信の事は LED装着不具合とはあまり関係なさそうですので 後日調べるとします。
本題のBCMですが、Dメカによる判断としては単独チェックをしたところでは正常で、バルブをLEDに交換しても それが原因で無関係なところで不具合が発生する事は考えにくいと事でした。
もちろん絶対と言う訳ではないとは言ってましたが。(BCMそのものの不具合の可能性もあるので)
で、まとめなのですが Dメカとの確認の結果 LEDに交換する事での不具合はなさそうです。
ただ 出来れば月一でもDにてデータスキャナ(名前がわからないのですが メーカーはCARDNETのようです)で他の異常検査も兼ねてチェックをした方が安心と言う事になりました。
ちなみにコントロールユニット 購入価格で70万近いそうで おまけに年々バージョンが変わるそうです。とても個人では持てないですね。
一応 このDチェックの経過をネット上にUPしても Dとして問題ないとのお断りは頂いています。
余談なのですが このコントロールユニットで色んな設定変更が手元で出来るそうで、今回ついでにエンジンブレーキのかかり具合を強く設定してもらいました。(CVTですので限界はあるのでしょうが 若干体感出来る程度に変わりました。
今回のLED攻撃での 多くの皆さんの情報 大変参考になりました。このスペースを使ってお礼申しあげます。
Posted at 2008/06/21 03:35:41 | |
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