とくにネタも無いのでやってみた。
ここで、故痛レビ様のご友人より、弔辞を頂戴いたします。
(痛レビさんの彼女が前へ)
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痛レビ…なんで勢いで「おでこでバットを折ってやる」とか言い出したの゛…。おでこにバットをフルスイングさせたら、それ゛は死ぬよ…うう゛っ…。いづも…笑わせようとして面白くない゛よね゛…今回は一番笑えなかったよ゛…うう゛っ…。
あのね…今日集まった女の子たちにね゛…「ぶっちゃけ痛レビのこと好きだった人~」って聞いてみたんだよ゛…うう゛っ…。一人もいなかっだよ゛…うう゛っ…なんかごめんね…。でも「付き合ってないのに束縛された」っていう子は何人かいだよ…うう゛っ…私にもそうだっだよね…。
今思えば、付き合ったばかりのころは、すごく優しかったし私に対して一生懸命だったし、「絶対に結婚しような!」とか言ってくれたよ゛ね゛…うう゛っ…。メールだって、返事をしないと怒るぐらいだっだよね゛…。でも胸の大きいコにしか返事をしなくなっていったし、私はかまわれていなぐで…うう゛っ…寂しかったんだよ。
こんなに典型的な「釣った魚にはエサをやらない」っていう人がいるのかなぁって思ったよ…寿司屋の生簀(いけす)の魚のほうがエサもらってるよ゛…。「もっとたくさん会ったり電話したりしたい」って言えば言うほど逃げていったよね…うう゛っ…。だからってあの世まで逃げるなんて…。誰も後追いしたりはしないから、安心してね゛…うう゛っ…。
もう会えないなんてざびじいよ…。もっと得意のモノマネ「倍速の黒柳徹子」を見せてよ…。
痛レビのことだから、みんなの悲しい顔は見たくないよね…。だから、みんなで楽しく生きていくから、安心して旅立ってね…。今までありがとう。さようだら゛…うう゛っ…。
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続きまして、もうお一方、痛レビ様のご友人より、弔辞を頂戴いたします。
(痛レビさんの親友が前へ)
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お前が「おでこでバットを折る!」って言うから、おでこにむかってフルスイングしたのに…。まさか起き上がってこないとはな…。二人でいろいろ馬鹿やったけど、今回が一番馬鹿だったな、うちら。起きてくれよ…。
痛レビが死んだって聞いて、みんな残念そうだったぞ。「いても人に迷惑かけるようなタイプではなかったのに」「特に誰かから憎まれるようなタイプではなかったのに」ってみんな言っていたよ…。有機野菜みたいに地味に愛されていたな、痛レビ…。
痛レビの元カノにも連絡したよ、「痛レビが死んだ」ってな。でも、もう痛レビのことは忘れたいそうだ。「みんなは痛レビのこと優しいと思っているかもしれないけど、あの人は実は残酷だから」って言われて、葬儀に来るようには言えなかった…。すまん…。
痛レビ、女と付き合うのも下手だったけど、その前にモテることもなかったな…。モテるなんてとっくに諦めていたし、その潔さはおれの憧れだった。でも、そのまま死んでしまって、後悔していないか?
…。痛レビのニックネーム「ヤングマン 痛レビ」は、しっかり墓標に刻んでおくからな…安心してくれ…。
痛レビのこと、一生忘れないように努力するよ…。さようなら…。
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ありがとうございました。謹んで痛レビ様のご冥福をお祈りいたします。
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なんという死に様wwwwww
ていうか、なんだよ倍速の黒柳徹子ってwwwwwwwww
思わず吹いてしまったじゃないかww
俺のアクエリアスを返せwwwwww
追記
痛レビさんについての分析結果は以下の通り。
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【恋愛と性格の分析】
◆告白については、自分からせざるを得ないと思われますが、よほど探りを入れてからでないとできないようです。
◆付き合って、最初だけ一生懸命に頑張ります。最終的には油断が出る、男性に最も多いタイプです。
◆面白味に欠けますが実直だと思われています。好感度は決して低くありません。
◆別れるときには、どちらかというと「ふる側」です。傷つけないように配慮はしますが、傷つけます。
◆浮気については「する側」です。相手が浮気するとしたら、おそらく「ヤケ」になったときぐらいでしょう。
◆嫉妬や束縛は、していても表に出さず、出すとしたらそんな自分を許せないタイプです。
◆男性については、無難に友人関係を築き、先輩や後輩とも仲良くなります。
◆付き合う相手の年齢については、年下がお似合いです。同い年や年上の女性には疲れるでしょう。
【解説】
痛レビさんは、まるで武士のよう。男気もあるし情もある、セクシャリティも十分です。女性をドキドキさせる資質はあります。しかし「とっつきにくい」のです。
自分の世界観を持っていて、精神的にも自立志向が強い痛レビさんは、女性をリードする立場で力を発揮します。女性から見れば、頼り甲斐も感じられることでしょう。また、あまり世間や女性に媚びたりしないところは、決して悪いところではなく芯があるように思われます。
しかし一歩間違えると、コンプレックスから頑なになっているだけの「お子様」に評価は転落しますし、女性の前になるとどうも余裕がなくなる傾向があるので、変に気張って器が小さいと思われたり、単にとっつきにくいだけの人になりがちです。雄大に構えて余裕をつくるのはもちろん、「女性慣れ」が当面の課題かもしれません。
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う~ん、こっちは当たってることもある気がする。(笑)

Posted at 2009/08/20 12:21:38 | |
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