2006年式　過走行のドイツ車の維持費について

こんばんは。
先週の土曜日に、愛車だったゴルフⅤGTIを馴染みのショップに引き渡してきました。

共に走った走行距離は11年間で13万キロほどでした。

私の車歴の中では、最長不倒距離です。

通勤での利用が主でしたが、「乗って速く」、「安心感があり」、本当に良い車でした。

今回は、思い出を兼ねて、13万キロ11年間で修理やメンテナンスにかかった費用を書いてみようと思います。

サス（アイバッハ）・ダンパー（ビルシュタイン）交換（約15万円）ショップ工賃込
ブレーキパッド（３回）・ローター交換（約10万円）ショップ工賃込
バッテリー交換（３回）約6万円　DIY
ルーフライニング張り替え（約５万円）ショップ工賃込
チャコールキャニスター等交換（約3万円）ショップ工賃込
DSGオイル交換（約4万円）ショップ工賃込
ハブベアリング交換（４箇所　約20万円）ショップ工賃込
ドアアクチュエーターモーター交換（２箇所　中古品　約4万円）ショップ工賃込
リヤハッチ周辺ゴム交換（約2万円）　DIY
フロント左ドライブシャフト 交換（約5万円）ショップ工賃込
オルタネーター、エアコンコンプレッサー修理（約6万円）ショップ工賃込

合計約75万円超…😅

オイル＆フィルター交換（多数）、ワイパー交換（３回）、HIDバルブ交換、タイヤ交換（２回）などの消耗品を除けば、こんなものでしょうか？中古ドイツ車の維持費としては、年6万円平均の修理ですから高くはないと思います。

納車時の整備が良かったこともあり、11年間しっかり愉しませていただきました。
また、トラブル時にすぐに助けてくれたショップにも感謝です。

因みに、「路上で動かなくなった」等の重大なトラブルは皆無であったことも書き添えておきます。



中古外国車購入検討中のみなさまの参考になれば幸いです。