
東レTPOテニスの前哨戦!?でドリームマッチというエキシビションがありました。
ナブラチロワ、グラフ、伊達公子の3人が総当たり戦を行うという、現役当時の彼らを見ていた者にとっては、まさしく
ドリームマッチ!
さすがに50歳を超えたナブラチロワは、球速もないけど、見せる技術はさすがでした。おそらくラケットのスイングでは一番美しかったと思う。ウッドラケットを使っていた時代の人の特性でしょうか・・・。
一番試合に緊張感もあって面白かったのは、ナブラチロワvsグラフ。ナブラチロワは伊達戦ではイマイチでしたが、ゲームを重ねて調子が上がってきたのか、互いに勝負らしい勝負してました。
この三者で一番闘争心がなかったのがグラフだったかなぁ?
それでも打球の速さと、コートの奥深くに突き刺さるリターンは、往年のプレーを思い出させてくれました。
いやぁ、まさか20年前に有明で見たナブラチロワ、グラフの雄姿をまた見ることができようとは。。。オヤジ、感動いたしました!
追伸
伊達公子(元)選手って、ランキングがシングルまで行ったってのは覚えてたけど、調べたら最高4位って。。。伊達さん、あんた、すげーよ!
Posted at 2008/03/17 01:59:28 | |
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