プライベートで、バイクいじったり、PCいじったり、
よく動くなあと、たまに言われるんですが、
確かに言われてみれば、ああ。よく動いてる方かも知れません。
あんまり意識してなかった…。
でも、動く前は結構だらだらしてます。
自分なりにやる気スイッチについて考えてみました。
・バイクを置いてる場所が陽のあたる場所
庭?ガレージに光が入りやすいと、作業前に少しイキイキする気分になってる気がします。
・体の状態を把握してること
やる気スイッチ入ってる時って、たぶん心臓の振幅が大きいです。
自律神経に影響されやすいって医者に言われたことあります。
寝起きで頭動いてない時、
頭が動いてないな、心臓の拍が弱いな、って分かるんです。
「今日は体調悪い日だ」て早合点、逃げの理由にするんじゃなくて、
コーヒー飲んで、2時間くらいダラダラして心臓を整えます。
・体への刺激を減らす事
たとえば汗をかくなどしたらシャワーを浴びます。
まあ、身体の汗は当然かも知れませんが、
額に脂が滲んできただけでもヤマダは顔を洗います。
風邪引いたり、体調悪い時の寝起きの気持ち悪さって分かりますか?
前日に風呂入ってないせいで、オイリー前髪が額を刺激。
鼻も詰まってて、身体も汗で関節に粘度があるような状態、
こういうの経験したことありませんか?
体への不快刺激が増えるほど、思考力とか集中力を奪う気がします。
・リビング床とか、玄関入ってすぐの床とか、
作業の合間に、みっともないとこでダウンして、スマホ扱ってだらだらできる環境。
こういうの大事です。
▼価値観
・一気にやろうとしない
作業を分割する。
どうしてもやる気が出ない日、
「必要な工具を出しておく」
これだけでも翌日の気持ちが軽くなります。
・工具とか小物類を種類ごとにまとめておく
結束バンドや荷札で品名書いたり、
段ボール箱に種類ごとにまとめてラベル貼り。
道具を探し回らずにすぐに出る状態を作ることで、
バイク作業は3割程度は楽になります。
整頓はともかく、種類ごとの整理は作業を楽にするための先行投資です。
・上に書いた工具の準備やシャワーなどの行動も進捗
顔を洗う、パーツを洗う行動も進捗0.01%だと思うとやる気がでます。
実際、その行動は作業の成功率に影響を及ぼすので0.01%は実際そうです。
それより高いかも知れません。
・過剰に合理性を追わない
「進捗に直接関係ない行動は進捗じゃないからやるだけ無駄」って考えがちですが、実際はその考え方の方が、難しい作業をやる時に仇になります。
バイクなら、身体がやる気出てる時に、
「無理のない範囲で洗えるパーツは洗う」
「作業スペースが埃で散らかってたら掃く」
難しい作業ほどこれが大事です。
これをエネルギー貯金だと思ってます。
※変換効率は悪いです。10頑張って1の貯金ですね。
ですが、これが翌日にやる気がでやすくなるので重要な貯金です。
バイクなどカウルに埃が付いていると、
「埃に触れないように作業してしまう」
「なんとなくウキウキしない」ですので、
頭が無駄なメモリを割く、気持ちに影響が出る、ことになります。
作業スペースが埃だらけだと、尻もちとか気安く寝っころべない、
それもストレスになります。
なので掃除はかなり大事です。
・本当につらいのは原因が分からず悩んで、やる気も尽きかけてる時
単純労働で、手を動かすだけで0.01%でも進捗する作業は儲けもんです。
Posted at 2024/05/30 04:50:05 | |
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