(注)検索エンジンから来られた方へ。 本記事は金属用研磨剤に関するものであって食用青汁に関するものではございませんのでご注意ください。 ぼちぼち青汁が無くなってきたので追加製造いたしました。材料は青棒(サンフレックス,No4441,480円)1個と灯油を少々。 まず青棒を取り出し,2枚重ねにしたビニール袋に入れます。 ハンマーでクラッシュします。 作業性は木の板よりもコンクリートの上のほうが良いです。 4~5回ハンマリングしたところでビニールが破けて粉が…(泣 もう一枚レジ袋を追加して3枚重ねに。これでOK。愛犬が何事かと偵察に。 5分ほどクラッシュした状態が以下の写真。まだ大粒の欠片がありますが,後ほど注入する灯油に徐々に溶け出すのでこれくらいでも良し。 容器にクラッシュした青棒を投入。 灯油を注ぎ,フタをして激しくシェイク。この後1~2週間ほど寝かせれば完成です。 なお,2~3日寝かせた程度ではクラッシュした青棒のカドが残っているため,磨きに使用するとキズになることがあります(経験あり泣)。 また,この容器の大きさでは灯油の量が少なく,溶けきれない青棒がかなり沈殿しますが,青汁がなくなる都度灯油を継ぎ足すことで結構な期間(2年弱くらい?)使用することができます。 この青汁で2年ほど磨いたマイセブンのアルミパネルはこんな感じ。費用対効果は結構よろしいです。