
青森ねぶた祭前日と当日では街の様子が一変します。私も観光客ですが、当日は駅前の郷土料理店では午前中から観光客で長蛇の列となっていました。祭が始まる時間にあっても列が途切れません。港ではひと際目立つ巨大客船が停泊中でした。「ダイヤモンドプリンセス号」です。内航フェリーとは比較にならない程巨大です。
圧巻のダイヤモンドプリンセス号
宿をチェックアウト後スーツケースを駅前のコインロッカーに預け、近所の「
青森まちなかおんせん」で寛ぎました。大人480円で源泉かけ流し温泉やサウナが楽しめます、食事処や広い休憩室でマンガ5,000冊が読み放題でいくらでも時間が潰せます。おす
すめです。 そのあとスーパーマーケットで祭で楽しむ飲食物を購入し、ねぶた運行の付近で待機します。初日のねぶた運行は子供ねぶた・地域ねぶたの後に大型ねぶた22台のうち15台が出陣しました。
ねぶた小屋から引き出され、ねぶたが動く様は本当に迫力があり本当に素晴らしいです。可能であれば跳人で参加されたしたほうが見物よりも格段に楽しいです、但し体力と正装の衣装が必要です。跳ねた後は「冷たい水」が一番おいしく感じる位体力が消耗します。
最終のねぶた運行が終了すると随時交通規制が解除となり、見学者は帰路につきます。青森駅前21:10発弘南バス東京行き「
ノクターン・ネオ号」で東京駅まで10時間50分掛けてかえりました。秋田・青森一人旅も終了です。
今回はねぶた師7代目名人竹浪比呂央氏、女性ねぶた師塚本利佳氏と記念撮影の機会に恵まれました。お二人ともお忙しい中、撮影に応じて頂きましてありがとうございました。
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Posted at
2024/08/07 23:56:53