
【過去振り返り】
免許取得してから30年以上、その大半を北海道道央地方、さらにその中でも酷寒、大雪な地域で暮らすと否応でもなく冬の過ごし方、運転の仕方はそれなりに習得されてしまう。
だからこそ雪道運転は単なるイベントでなく非常でもなく日常であるので、その暮らし方を知らない人から「なぜそうする」と言われても別にマウント取るつもりでなくても「黙ってろ」と少なからずも思うのです。
そういう前提だとAWDの方が圧倒的に楽だし、車重があればあるだけ後輪駆動ベースが適切であり、実用上扁平率は65が結果使いやすいというのは体感上確実な結論として根付いている。
これに対し反論も説得もしようと思わない。「まぁそうだといいですね」としか返事はないですね。
そういう使い勝手だとフルカラードのグレードよりもドア下やフェンダーアーチが樹脂パーツなグレードは余計な手間や神経を使う機会が少ないし実用的なのであえて選んだ理由でもあります。
そんな具合でCX-60で過ごした初の冬、思った以上に良好で発進荷重はどの車も後ろに寄るから重量バランス的にも後輪はしっかりトラクションがかかるし、バイアスされた駆動配分も予めプリロードされているので「オンデマンド、スタンバイ」的な遅延はほとんどなく、ある程度車重のある後輪駆動ベースのAWDがベストであるという予測と相違はありませんでした。
条件の悪い雪道だと走行抵抗は凄まじくなり、それこそひどいとスピンや路外転落となりえますが、しっかりとギアを落としてアクセル開けてトラクションを掛けると大トルクの特性でかなり楽に走破できるのです。
そして副産物的な効果としては少々ピロボールの摺動抵抗の硬さが気になるこの車、このようなガタガタの冬道を一冬過ごすと明らかに軽やかに乗り心地、追従性も良くなったのです。
Posted at 2024/11/12 21:06:43 | |
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