
頭文字D関連商品売却資金を手にテニスショップへ行って来ました!
昔教わっていたコーチが開いたお店です♪
まず、ストリングス選びから。今回はBabolatのXCELにしました。有名なストリングスです♪
テンションは55lbsのまま。スイングスピードが上がってるから、良いそうです。
いよいよラケットチューン。
まず、現在のウェイトを軽量。ストリングスを切り、計量器へ・・・294g?
280gって書いてあるじゃん!!オーバーグリップ分引いても、10gも重いじゃん!!でも、まぁ良いやw
続いて、中心の測定。スロートっていう三角の部分の真ん中位にありました。
どうするか相談。答え:「重量は重くして、ボールに負けないようにして、振りぬきを良くする。」
何をするかって言うと、鉛のテープを貼るだけw
ラケットフェースの左右に2.5gずつ貼って貰いました。計5g。
たった5g?と思われるかもしれませんが、握るとズッシリ感じます。
これを「持って、走って、振って」を繰り返すことを考えると、5gは大きいんです。
これにより振り抜きは良くなりますが、その分、初動が遅くなるので、早めに打点に入り、テイクバックしないと、力が入りません。
お気に入りのグリップテープを最後に巻いて、今回のチューンは終了~
イジったら、試したくなるのが普通ですよね!!
クルマで言うと、サスを換えて、アライメントを調整した感じでしょうか。
どれだけタイムが上がるか、走りたくなりますよね?サーキット走ったこと無いけどw
という訳で本日、スポットレッスンに行ってしまいましたw
スクールの支配人であり、雑誌にも載っているコーチのレッスンです。
フィーリングはGOOD!ただ、慣れてないから重いです。かるく筋肉痛です。マジでw
さて、明日から仕事だけど、土日を楽しみに頑張っていきましょう!!
今日のテニスメモ
・フォアボレーはグリップエンドから下に押さえ込む形で前に振る。その際、左手は右手に寄せていく。
・バックはラケットの内側を外に向けるイメージでボールに厚く当てる。ラケットが倒れると、擦れた当たりになる。左手はインパクトまで沿え、その後は後に引く。
Posted at 2009/11/23 15:47:00 | |
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