”A”soundオーディオインストールNo.9
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トレンドが終わるまでお預けになってたアンプとRCAの交換&システム移設が先日完了
完成したラゲッチは見た目あまり変化はないですがやっぱりプロ!
大改造だったのに違和感なく綺麗に仕上げてしまうとこは流石です。
各々大きさ、厚み全て違うので中身は大改造なんで大変だったはずなんですが(^O^)笑
今回は出来上がりの写真しか写メれなかったんで中身の写メはアップ出来ませんがまた機会があればアップしたいと思います
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まずFOCALのアンプSOLID4の4Ch写真左を今回はBEWITHのモノラルアンプに交換で取り外し
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FOCAL SOLID1写真右の場所にもBEWITHアンプがくる為移動。
ラゲッチと内装の右隙間に白いLEDコントローラーのある場所に移動。
LEDコントローラーは熱の影響を受けない場所に移動です
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上面にある安定化電源と正面にあるBit Oneを入れ替え。
交換するRCAのピンの大きさの関係や、同枠内に同じメーカー系列で揃える為
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オーディオテクニカのRCAからオーリックスに交換
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上面、正面ともにMDF作り直し&アルカンターラ張替え
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アクリル加工
と、枠のブラックレザーとウーハーの場所以外、全部作り直しの大改造です
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この右端の部分ににFOCAL SOLID1 1Chアンプは移動です
なので普段は隠れて見えないようになりました
ウーハー用のアンプ
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③列目側からの写メ
わかりにくいですが真ん中に見える放熱板があるのがアンプ。
ラゲッチの壁側に取り付けてあります
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BEWITH 安定化電源とオーディソン Bit Oneを入れ替え。
見た目大きさはかわらないように見えますが、大きさ、厚みが全然違うのでここの中身は大改造です。
安定化電源からの各システムへの分岐もモノラル化により以前より電源が③つ増える事になり電源ブロックも大改造しました
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モノラルアンプ右側2本、左側2本
各フロントスピーカー左右TWと左右MIDに繋がります
1つのスピーカーにアンプ1本の仕様
わかりやすく4Chアンプと1Chアンプの違い
ヘッドユニットで再生された音源がプロセッサーへ入りプロセッサーからRCAを通りアンプへ
アンプで増幅させれた音源はスピーカーケーブルを通りスピーカーで再生されます
プロセッサーからアンプに音源が入ってきた時、4Chアンプは4つのスピーカーにいく音源全てが入ってきて4つのスピーカーに音源を振り分けて送りこみます
この時他のスピーカーで再生させない音源がどうしても混ざりこんでしまいます。
1Chアンプはヘッドユニットからプロセッサーに入ってきた音源を、プロセッサーから各アンプにスピーカーに再生させる音源別に分けて送りこみますので、より混ざりけのないクリアーな音質と圧倒的な情報量をスピーカーに送りこみ再生出来るわけです
それに僕が使ってた4Chアンプより一本の値段が高いアンプを×4本という贅沢仕様…(^O^;
しかも限定の722エディション!
これでよくならなかったら交換する意味ないんでね
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アクリル加工
フィルムを貼ってその上からカットするラインをカキコミ削ります
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完成
いつもながらお見事!
もっとアンプのデザイン的に不格好になるかな~と思いきや無茶苦茶カッコイイ出来栄えになりました
ただの自己満足ですがピアノブラックの光沢とアルカンターラの質感がなんとも言えません(^O^笑
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セッティングも完了して音質も格段によくなりました。
全体的に音質は相当よくなりましたが中低音が物凄く分厚くなり13センチスピーカー特有の高域はいいが低域の弱さで今まで再生出来なかった60KHZあたりの帯域が無理なく再生出来よりウーハーとの低域の繋がりが圧倒的によくなりました。
流石に16や17センチのミッドには劣り限界はありますが、ウーハーレベルはかなり以前より下げても低音がしっかり出てかなりミッドがいい仕事してくれてる感があります
音の軽さも更になくなり、解像度、リアル感、と情報量も圧倒的に増えて今まで聴こえなかった音源が聴こえるようになりステージも相当広がりがでましたし、今までより随分ハイエンドに近い音質になった気がします
限界だと思ってたスピーカーまだ限界じゃなかったんだと実感しました~
次はスピーカー、スピーカーケーブル、プロセッサーどれを交換しようか迷いますが、交換したらまたどんな凄い事になるんだろと妄想してます(^O^)
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