
本日,消化休暇です。
当初は13日夜から実家への帰省を予定していたので,Uターン後の休息日とする予定でしたが...
タイトルのとおり,2回目の職域接種を昨日終えました。
1回目は,接種日を含め4日程度 接種部位および周辺の鈍痛と腫れが見られましたが,幸いその他目立った症状(発熱等)はありませんでした。
2回目は副反応が「出ない」方が稀との事前情報でしたので,発熱するものとして臨みました...
前日に接種した方は,みーんな(20~40代)翌日休んでましたし。
私個人に関しては,接種後に服用した解熱鎮痛剤の相性が悪かったこともあり,正直
接種自体を後悔するレベルでした。
ということで,今回はワクチン自体の副反応というよりもクスリの副作用にご注意との内容です。
まずは,今回のワクチン接種以降の時系列です。
8/12(Day1)
14:47 ワクチン接種(15分安静後,会場からは徒歩で帰社)

16時頃 接種部位が火照った感覚(発熱なし)
19:50 帰宅(市バスで帰宅)
21:20 検温① 37.2℃
微熱が見られたため,解熱鎮痛剤としてロキソプロフェンを服用。
22時頃 解熱鎮痛剤の効果?か1回目のような接種部位の鈍痛は見られず。
ただし,接種とは反対の右腕に虫に刺された?ような赤い発疹があり,ムヒを塗布。
(今思えば,クスリの副作用が出始めていたか)
8/13(Day2)
0:00 検温② 36.6℃
横になっていても倦怠感があり,深く寝付けず。
3:30 検温③ 36.3℃
同上
7:00 検温④ 37.1℃
寝起きに悪寒と倦怠感。朝食後にロキソプロフェンを服用。
8:40 在宅勤務開始
クスリが効き出したのか,悪寒から一転して暑さを感じるように。
大腿部に蕁麻疹のような発疹が現れ,子ども用に処方された軟膏を塗布。
9:30~11:20 リモート会議(社内勉強会および訓練の講師←リスケできれば当然休暇にしました...🗿)
11:15 検温⑤ 37.2℃
11:20~12:00 月例の通知業務(属人化しており...休暇困難😓)
12:00 在宅勤務終了(仕事に集中していたからか,この時点ではかなり元気)
15:30 検温⑥ 37.9℃
昼食後にソファで横になって仮眠していたところ
重度の悪寒。
モコモコのブランケットに包まる。
ココで深夜の運転および帰省中止を判断 ←笑
17:30 悪寒があったはずなのに,妙に汗ばんで目覚め。
シャワーを浴びて再度仮眠。
19:10 検温⑦ 39.5℃

インフル罹患時のような激しい倦怠感と熱っぽさ。
(今朝,服用した)解熱鎮痛剤の効果が切れたと思い,夕食後にロキソプロフェンを服用。
帰省を強行していたらと思うと...😰
22時頃 全身(腕・腰・大腿部)に蕁麻疹や発疹(唇がアナゴ( •́ɞ•̀)さん状態)が発生・拡大。
状況からロキソプロフェンの服用によるアレルギー反応と判断。
幸い呼吸困難等の重篤な反応には至りませんでした。
(腕とか大腿部のブツブツ・ボコボコの画像も撮りましたが自主規制←)
以降,ロキソプロフェンの服用はNGとし,発熱の場合はイブプロフェンとする!
8/14(Day3)
7:15 検温⑧ 36.7℃
発熱は見られないため,解熱鎮痛剤は服用せず。
蕁麻疹が一部継続しているため,軟膏塗布を継続。
12:00 検温⑨ 36.9℃
同上
なお,接種部位の痛みはこの頃には気にならないレベル。
8/15(Day4)
11:50 検温⑩ 36.8℃
幸いにも蕁麻疹や発疹が完治し,発熱も見られないため管理終了とする。
今回の一連の騒動の教訓
「クスリは安心(副反応が出ないもの)が一番」
こういった際にリスクや冒険を冒さないのは至極当然なのですが,妻が最近発熱した際に病院で処方された解熱鎮痛剤(ロキソプロフェン)を今回は何も疑わずに服用してしまいました。
私自身,エビ・カニや花粉等に対するアレルギー体質であるにも関わらず...
なお,もう10年以上,風邪のひき始めなら「コルゲン」(イブプロフェン)と決めていて,常時在庫を備えています。

(当時,薬剤師さんに「一番効くやつください!」と相談してコレを勧めてもらい,以降ずっと愛用しています)
仕事から帰宅後(ちょっとやばいかも)と感じたらコレを呑んで寝れば,だいたい翌日はピンピンしているので,絶大な信頼を寄せています。
今回も,仮に発熱したらコルゲンと考えていたのですが,妻が副反応を心配してわざわざ
自分の余った分を用意してくれていたのと,
私自身が「ロキソニンって良く名前聞くし,効きそうやん!」と安易に手を出したことが最大の問題です。
そして,結果的に微熱 ➡ 高熱の原因が,ワクチン接種の副反応なのか解熱鎮痛剤の副作用(アレルギー反応)によるものなのか,よく分からなくなりました。
また,1回目の接種時のように,仮に今回解熱鎮痛剤を服用していなければ,(アレルギー反応は無い反面)接種部位の鈍痛により長い時間悩まされることになったのか,これも今となっては分かりません。
よって,私の体験から言えるのは,
■ 本格的な発熱や痛みが出る前であれば,解熱鎮痛剤はなるべく回避。
■ 解熱鎮痛剤を服用の際は,ワクチン接種による体質変化等を鑑みて,
普段から服用している安心・安全なものを。
■ 接種翌日は自宅で安静に。
以上,デルタ株やラムダ株など得体の知れないものがまだまだ続くようですので,自分の身は自分で守るということで,今後も自律した行動を意識したいですね。
(余談)
仮に副反応が無く,帰省をしていた場合ですが… 本州に停滞する前線により各地に大雨による被害が出ているのはご承知のとおりです。
我が家の帰省ルート(東海北陸道or名神+北陸道)も大雨により一時通行止になっていましたし,結果的には帰省を延期して良かったです。
亡き祖父が危ないからと止めてくれたんですかね。
Posted at 2021/08/16 13:00:04 | |
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