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境港から島根入り

境水道北側を中海方面へ





行ってみたかった場所が見え始め





この角度だとまだ気づかない方も多いかもですね





ピントが手前の草に合ってしまいボケてますが
江島大橋　通称ベタ踏み坂です





中海の対岸から超望遠で撮ると壁のように見えるようです

島根側から登ってみます





頂上はもう少し





今度は鳥取側から





日も傾いてきたので中海を眺めつつ西へ







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天体戦士サンレッドに登場する鳥取戦士サキューン

聖地巡礼となりましたが、何の痕跡もなし

川崎市とは対応が異なるのは主役じゃないから？

と、いうことで鳥取に

砂の美術館を見学





砂浜でこのクオリティは絶対無理





見学後は鳥取砂丘に降りてみます（屋根のところが砂丘行リフト乗り場）





周辺は意外に緑が多い





砂と海のコントラストが良いですね





しかしながら、緑の浸食に手を焼いているらしいです





靴の中は当然のように砂だらけ





入念に砂を除去して境水道へ






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天橋立を後にして次なる目的地へ

この日は2023.5.9(火)とGW明けの平日だったため
道中は渋滞もなくスムーズに移動できました

京都と言えば歴史ある寺社を思い浮かべる方が多いとは思いますが
我々が行ってみたかったのは伊根湾

そう、伊根の舟屋です





とても良いです





ウミネコも人慣れしているようで近づいても飛び立ちません





車だとガレージですが船もガレージと呼ぶのでしょうか？





街並みも趣があります





やはり海はいいですね





本当は伊根のとある旅館で出されているへしこ茶漬けが食べたかったのですが
コロナ禍の影響で宿泊者限定ということで、泣く泣く諦めることに…

しかしながら、少し走ったところでへしこの定食を出しているところが！

と、いうことで、地産食堂HISAMIさんへ

間人ガニというのが特産らしいのですが
シーズンオフでもあるので予定通りのへしこの定食を



これがもう…　近所だったら毎週通ってしまうと思います（汗）

メニューにへしこ茶漬けがなかったのは残念でしたが
おみやげ品として売店で売っているのを発見！

当然のように購入し、次の目的地へ




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21時過ぎ　22時間ほどの航海を終えて入港した舞鶴

近隣の宿で一夜を明かし日本三景の一つ天橋立へ





最近あらためて有名になった股のぞき台は
木々に囲まれた小さな山の上にあり
リフトかモノレールで移動します





天橋立は飛龍観っていうんですね（ｼﾘﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ）





このような恥ずかしい＆無防備な体勢で鑑賞するのですが
台に乗る前に「押すなよ！」とか
「絶対に押すなよっ!!」などと同行者に声掛けするのはやめましょう



転がるのはおむすびだけで十分です



何故おむすびなのかが気になる方はこちら（ニコ動へのリンクになります）

【ご注意ください】
リンク先の動画は6分半にわたり忍耐力を試されることとなります
職場や電車内での視聴は大変危険ですのでおやめください
また、中毒性を感じられる方もおられることから
落ち込んでいる友人等を慰めている際にフラッシュバックすると
信用を失墜する恐れがあります




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登別から1時間ほど車を走らせ到着したのは
サッポロビール北海道工場内にあるレストラン「ヴァルハラ」

昨晩に続き、この日の夜もジンギスカン

ですが、食後も移動しなければならないため
クラシックはおあずけ（汗）

プレミアムアルコールフリーも悪くはなかったのですが…

やはりそこはビールですよね

てことで、食べ終わった後は今夜の宿へ

22時までには行かなくてはならなかったのですが
21時過ぎには到着してしまい、時間を持て余す（汗）

仕方なく近隣のコメダで時間を調整して宿へ



今夜の宿は動きます



明日の夜には京都府に上陸予定




8日間で走り抜けた北海道に別れを告げます





遠ざかる街の明かり…　ん？



なんかピントが合ってませんね
どうやら同伴者は早々に船酔いを発症した模様

酔い止めの薬もなかったので寝ることにした様子



8時間後





14時間後





20時間後



船内に4室しかないスイートの使い方としては間違ってますが
こればっかりは仕方ありません（汗）



この航路、陸から遠く離れているためネットは不通です

船内での時間を楽しく過ごそうと持ち込んだモノポリー

ボードゲームは一人では遊べないので
景色を見るか船内散策しかすることもなく…　　と

ん？

なんかいる





そーっと窓を開けてみる



明らかに気付いているようですが飛び立つ気配なし



京都まで行くのか？　密航者？



そして日が暮れてからしばらくして
無事、舞鶴港に入港したのでした




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