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本州最南端を後にして向かったのはこの日の宿がある伊勢市

この日はちょうど私の誕生日だったため、チョットいい宿にしようよと同行者の提案で、いにしえの宿 伊久さんへ

自分が泊まりたいだけなんじゃ？　と、いうような邪推はしないこととして、滞在を楽しむことに

※当日は写真を撮らなかったので、公式HPの写真を拝借しています





露天風呂付きのお部屋でした





食事もとても美味しかったのですが、写真はありません
（メニューは松阪牛の陶板焼き他）


翌朝、すぐ近くにある伊勢神宮へお参りに




残念ながら当日は雨





そのおかげもあってか人出は少な目





まあ、団体客に揉まれながら騒々しい境内を散策するよりは、情緒を楽しむという観点では雨もよかったのではないかと思います




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僅か半日程度の滞在でしたが、アドベンチャーワールドはとても良かったです

是非ともまた来たいとの想いを共有し、紀伊半島を南下

串本町に入り、潮岬方面へ



やって来ました本州最南端　





岬めぐりは今回の旅のテーマでもあるのですが、足摺岬に行けなかった時点で
「ついで」に降格した感…って

何張り切ってんだ？





で？





ちょっと離れたところにまた違う碑が





(￣o￣;)





楽しいか？(￣ω￣;)





天候には恵まれませんでしたが、なかなか来ることが難しい所に来れたんだという
達成感を胸にこの日の宿へ




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ペンジャー！



アデリンジャー　ジェンツージャー　アゴヒモジャー
ピゴセリス属3種による南極戦隊ペンギンジャー！

くわしくはアニメ「しろくまカフェ」をご覧ください



と、いうことで登別で見に行こうと決意したアドベンチャーワールドのペンギンたち

8種いることを示唆している模様





同じペンギン括りですが、この大きさの違い（汗）





こちらアゴヒモペンギン（ヒゲペンギンと言われることもあります）





このラインがアゴヒモに見えるのが命名の由来らしいです





こちら世界最大のペンギン、エンペラー（皇帝）ペンギン
※キング（王様）ペンギンとは別種です　



かつてフンボルトペンギンのようなサイズのペンギンしか知られていなかった時代、見たこともない大きさのペンギンが発見され、その大きさからキング（王様）ペンギンと命名されました

その後しばらくして人類が南極大陸に到達すると、キングペンギンよりもっと大きなペンギンが発見されましたが、キングが既にいるのでエンペラー（皇帝）でいいや的な感じで命名されたとかされていないとか



そしてこちら　アデリーペンギン



Suicaのモデルになったペンギンです



何やら会話が聞こえてきます









実はアゴヒモペンギンとエンペラー（皇帝）ペンギンは、ここアドベンチャーワールドと、名古屋港水族館にしかいない希少なペンギンらしいです





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広い園内は一日居ても退屈しそうにありませんが、半日程度しか滞在できない我々には、限られた時間を有効に使うことが強いられます

とりあえずアトラクション系は見送ることにして、パンダ以外の動物たちを見学に向かうことにします


アメリカ合衆国の国鳥ハクトウワシ　　苦労が多いせいか頭は真っ白（ﾀﾌﾞﾝﾁｶﾞｳ





Wind is blowing from the Aegean な白孔雀





阿吽の息は微塵も感じられないコンゴウインコ





ウッシッシとは言いそうにもないオオハシ（ゾウガメはエキストラです）





姿勢のいい片岡鶴太郎





そして芸達者な海豚（ブタヤロウなどと呼ばないであげてください）





鳥好きな我々としては、モアやドードー、リョコウバトなんかが居たらいいなぁと思いましたが、残念ながら居ませんでした




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向かうはこの日の宿　とれとれヴィレッジ

そう　和歌山県は南紀白浜、昭和の新婚旅行の聖地です

ドーム型の宿はなかなか面白い造りなのですが、基本食事なし、近隣にも飲食店は少なく、到着予定が遅い時間となるため夕食難民になることが避けられないことから、途中にあったスーパーセンターオークワ 海南店にてビールと惣菜を仕入れて現地へ
(ビールの無い夕食はありえないため、途中の飲食店は全スルー）

そして翌朝

Youは何しに南紀白浜へ？

時期的に海水浴でないのは明白ですね

はい、パンダですね！

中国と太いパイプを持つ政治家でもいるのか、上野より多くのパンダがいる模様

と、いうことで、アドベンチャーワールドへ





それではパンダ三昧をご賞味ください


















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