じゃない方のブログ一覧

時間があればフェリーを利用して熊本に渡るか
もしくは天草を経由して南下したかったのですが…

九州での滞在は3泊4日だけだったため、不本意ながら高速道路で移動
（かなり遠回りとはなりましたが時間の節約にはなりました）

辛子蓮根も一文字ぐるぐるも味わうことなく、断腸の思いで熊本を素通り

昼時も迫り鹿児島湾を望む頃、近くで昼食をいただける場所を探していると
黒酢を造っているところで飲食店が併設されているとの情報を入手

早速向かってみると、そこは一面の　壺　壺　壺





お邪魔したのは坂元のくろず「壺畑」レストラン　

同行者が注文した酸辣湯面（とても美味しかったとのこと）




製品を直売している場所もあったので、お土産を少々仕入れて先を急ぐことに


走り出して間もなく、正面に山らしきものが見え始める





通りすがりの道の駅たるみずに立ち寄ると、どうやら桜島の模様
（山頂付近に雲がかかり続けて分かりづらい状況でした）





ここの道の駅には足湯がありましたが、当日は雨だったりで見学だけ




更なる南を目指して２時間弱くらいで目的地に到着




目的地での様子は次のブログで





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日本三大夜景

選定基準によって異なるようですが、私的認識では函館・神戸・長崎と
古い港町の3都市だったと記憶してます
（北九州市や札幌が選定されたこともある模様なので、あくまで私的認識で）

これもあくまで個人の感想にすぎませんが、夜景は完全に暗くなってしまう前に
街の色が移り行く様子と併せて楽しむものと思っており、幸いなことに狙った時間に
稲佐山山頂展望台に到着できました



稲佐山から望む街並みは、灯が入り始めたばかり










展望スペースにはこのタイミングを狙った方々が既に何人か待機中






だいぶ灯の明るさが増してきた感じがします





辺りも暗くなり始め、一層明るさを増し始めます







水面に映る灯も綺麗です







真っ暗になるのを待つものいいかなとは思ったのですが、なんとなく結果が見えてしまった感があり、早めに下山することになりました。



帰りがてらに街の居酒屋さんで夕食をいただき、宿へ戻ったのでした



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大浦天主堂を離れ更なる高台へ

遠い昔、教科書で見た気がするグラバー邸

実際に見てみようと訪れてみたものの、そこはグラバー園

悩んでも仕方ないので、とりあえず入園するも閉園まで1時間弱しかない

急ぎ目で園内を散策すると結構な眺め











園内のとある建物の前に西洋料理発祥の碑が…



どうやら飲食店のようでしたが、当然のようにラストオーダーは過ぎており…

その先にある旧グラバー邸へ（教科書で見たのと一緒♪）





閉園時間が差し迫っていたので第二ゲートから退園

スカイロードを経て路面電車の電停へ





そして一路稲佐山を目指すのでした




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昭和の時代、フォークソングにこだわり続けたシンガーソングライター

没後四半世紀が経とうとしていますが、ある曲の舞台となった街　　長崎

タイトルは「坂道から」　　　作詞・作曲：村下孝蔵

切妻屋根の並ぶ古い港町は
大きな森と石畳と
異国のかおり 白い家
オランダ坂を登り
誰か探していたよ
縁切山と思案橋と
春の教会 前に見てた

悲しい恋の話
ただよう街の中に
やっと君を見つけたのさ
なびく黒髪





















思案橋には行けませんでしたが
縁切山こと稲佐山からの風景は後ほど



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１泊２日の滞在は＠悠馬でもうすぐ移動開始

残されたわずかな時間で園内を散策

この時期、薔薇祭りが開催されている模様





せっかくなので観覧車に乗って高い場所からも園内鑑賞

眼下に見えるのは昨夜とは異なる場所の薔薇園





運河の向こうは大村湾（海です）





ミッフィーの循環バスが園内を走ってます





観覧車を降りた後は退園ゲートへ向かいながら

３階層のメリーゴーランド





ヨーロッパの古い街並みにありそうな橋





オランダと言えばやはり風車






いつかまた来園できる機会に恵まれたら
もう少し長めに滞在したい

そんな想いを胸に、次の街へ




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