どうもこんにちはshetakeです。
最近しいたけスナックが好きですw
共食いしております。
さて本文
うちの2機種ある3Dプリンターのいわゆるメイン機
RAISE 3D PRO3
FDM方式のプリンターとなります。
それはなんぞや?と言うと
細い樹脂の線を溶かしてノズルから糸の様に出してそれで立体物を作っていく。
と言う感じなのですが、こんな文で伝わるでしょうか・・・?
ホットボンドでなんか立体物作ってるの想像してもらうといいでしょうか。
それの機材のグレードアップオプションを導入しまして。

Hyper FFFと言って簡単に言えば高速仕様のヒーターノズルに交換して
製作時間の短縮となりました。
一般的に3Dプリンターに対してみなさんは少し舐めてると思っています。
ボクも舐めてました・・・
驚愕の遅さですよ・・・・

これ以前に上げた写真ですが8cmサイズのミッドレンジのバックチャンバーを左右分で2個作ってる時です。
大体約50時間くらいかかります・・・・
そんなに時間かかるとはみなさんも思ってなかったと思いますw
Hyper FFF導入で約1/5とか1/4くらいの時間に短縮されるらしいです。
(同じものプリント比較してないから正確にはわかってませんがまぁ早くなった)
これで製作意欲が高まるもんですw
短縮されたとはいえ時間はかかるので仕事の帰り際にプリントをスタートさせて次の朝に見たら出来上がってるって言う流れをよくします。
んで、3Dプリンターに携わりだしてやらかしました図です。

プリント中に製作物がコケてしまいそのままプリント続行、誰も止める人がいない。
プリンターはちゃんとできているつもりで最後まで完遂。
そして朝みたら大惨事となってるわけですw
まぁコケない設計も大事という事がよくわかりました・・・
んでもう一件
友人からの3Dスキャナーを借りれたのでお試しで使ってみてるのですが
これはボクのミニの初代Aピラーです。(今は2代目)
ちょっとまだ手探りすぎてよくわかってないです。
難しい・・・
先に書きましたフリードの製作記事
ちょっとずつしか進められない理由はこれです。
3D活動の練習しながらやってるのであんまり進められてません・・・・

どうにかこうにかスキャンできたものを3D設計ソフトに取り込んで
いい加減なミッドレンジマウントを設計してみた図です。
練習なんで今回はデザイン無視ですw
これも上記同様に帰り際にプリントスタートして帰ってますので
次の出勤時にはたぶん出来上がってると思いますので
また書きます。
そのうち埋め込みものとかサクっと作れるようになったらなぁーって思います。
過去にもあったのですが
これが確立したら
来店いただけない遠方の方にも何か作ってあげられる訳ですよ。
けっこう夢が広がるのです。
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Posted at
2025/01/25 20:41:23