先ほど、GT-V6-3.2のエンジンをかけた所、
クラッチがスカスカになっておりました。
時間は23時、気温は2℃(本日急に寒くなりました)。
前回、車に乗ったのは4日前。
症状は、踏み応えがあるのが、めいっぱいまで、あと2センチの所から…
そこまでは、スカスカのペタペタ状態です…。
最初クラッチは、ギリギリなんとかかろうじて、切れる状況でしたが、
スカスカ踏んでいると、次第にペダル戻ってきて来て、
5分後には、ほぼ平常時に戻りました。
今回、警告灯類はなにも出ていません。
以前乗っていた、クーペフィアットでも同じ症状があり、
何とか整備工場まで、油圧が持ってくれました。
結局そのときは、マスターシリンダーからのフルード漏れでした。
その際は、ブレーキフルードの警告等がちょっと前から点くようになっておりました。
急に寒くなったからかなぁ~なんて短絡的にも考えたりしてるのですが…
どなたか、ご経験がある方いらっしゃいましたら、
アドバイスいただければと思います。
よろしくおねがい致します。
あらま。
やはりデルタに乗っていた時には経験しましたよ。
第三京浜の料金所で死亡しました。
その後はストックパーツとして常備していました。
クラッチラインのどこかにエアが噛んでいることが考えられますが、
気温が低い状態で切れなくて、徐々に戻ってくるのですよね?
その逆を思い浮かべたのですが・・・
フルードの温度上昇でエアが膨張して切れにくくなったことは
経験上ありますが、仰るような状況にはなったことないですねぇ。
でもあり得るんでしょうね。
GT(156や147も)はブレーキとクラッチのリザーバを共用しているので、
フルードの劣化は早いんじゃないかと思います。
(ちなみに私はクラッチのリザーバを別タンクに改造してもらってます)
ブレーキ/クラッチフルードは吸湿性が高いので、ラインの途中の金属部が
腐食して、シリンダーとの摩擦でゴム部品が痛むことがあるようです。
エア抜きで解決すればよし、というところですが、
一度怪しい部分に漏れあとがないか確認したほうがよろしいかと思います。
2LのアルファのMTのマスターシリンダーは、
ブレーキとクラッチ共用しています。
(内部ラインは、知らないですが)
レリーズシリンダー側でしょうか?
JTSのレリーズは、クラッチハウジングの中
にあるんですよね・・・。
V6はどうなんでしょ?
戻ったってことは、シリンダーのシールかな?
あまり参考にしないでください・・・汗
ありがとうございます。
大変参考になりました。
大阪の親しくて信頼できる整備士さんとお話した上で
今後の対処法を導き出しました。
※次回、エンジンをかける前、ブレーキフルードとペダル状態をチェック。
→フルードが激減り、スカスカペダル(時間が経っても復活せず)。→ローダー(っていうか走れない)
→フルードが激減り、スカスカペダル(時間が経てば復活)。→ ローダー(もしくはフルード足して、スカスカ踏みまくった上で一晩様子見)
→フルードがちょい減り、スカスカペダル(時間が経てば復活)。→フルードを足して、自走。
→フルードがちょい減り、ペダル復活。→フルードを足して、自走。
→フルード正常、ぺダル復活。→自走。
そんな、感じです。
結果報告は、日曜の夜です。
乞うご期待(笑
昨晩、真っ暗な場所でしか見ていないので、
フルードのもれ確認は、リザーバタンクも含めて、まだ一切していない状況です。
ご指摘のように、共通のフルードなので、疑いは持っております。
先日、箱根で「ブレーキングでブレーキペダルがぬける」感覚があったので…
(あのときはブレーキ補助電子デバイス介入だとおもったのですが)
私、ほとんどハードブレーキングはしませんし、あまりブレーキ使わない運転をします。
フルードが沸騰するなんて、ありえません。
-そのかわりタイベル切った経験ありですが…(笑)-
ブレーキ系もアヤシイ気もします。
ブレーキ系のダメージ決定でしたら、当然、自走はできません…
日曜まで車見れないので…しばし、予想と妄想タイムです。